ITを有効活用するためには?
業務の効率化とITは今の時代切っても切り離せないものです。
その中でも特に重要なものを挙げてみるとしましょう。
パソコン
ITといえば近年ではスマートフォンの存在感が突出していますが、それはあくまでもエンドユーザーであって、業務を効率化するのであればパソコンが基本です。パソコンは大きなモニターで様々な作業が行えます。
また、スマートフォンで慣れた人間であればパソコンも使い勝手は変わりません。スマートフォン同様、必要なソフトをインストールして使う。ただそれだけです。
通信環境
パソコンはインターネットに接続してこそですが、どのような接続環境なのかも大切です。
エンドユーザーであれば、料金面や自分自身のインターネットライフを勘案すれば良いのですが、業務であれば光ファイバーが良いでしょう。速度だけではなく、接続の安定性を考えてもやはり光ファイバーが無難です。
Googlechrome
こちらはブラウザになります。ブラウザとはインターネットのページを見るためのソフトですが、Windows付属のInternetExplorerは残念ながらマシンのスペックを要求します。
簡単に言えば、高機能のパソコンでなければその能力を思う存分発揮できないということです。その点Googlechromeはそこまでスペックが高くはないパソコンでも高速に動きますのでこちらが良いでしょう。
連続読み込み機能付きスキャナー
業務に於いてスキャナーはとても大切です。
送られて来た書類をパソコン上にデータとして保管できます。スキャナーも様々なタイプがあるのですがお勧めは連続読み込みが可能なものです。わざわざその都度スキャンの設定を行うのではなく、連続で読み込んでくれます。業務に於いて大きな力となってくれますのでこちらは必須と言ってよいでしょう。
ネットの電子請求書発行サービス
お金がかかるしわざわざそんなことをしなくとも…と思うかもしれません。ですが請求書は作成から相手に送るまで、実に様々な手間がかかります。それらをすべて自分で行えばお金はかかりませんが、その時間を他の業務に当てた方がより利率が高くなる可能性が高いのではないでしょうか。
ネット対応型レジスター
こちらはサービス業では必須と言ってよいでしょう。レジスターとネットが連動していれば、売上管理等とデータ管理出来ます。
ネットと連動していないレジスターですと最終的には自分で計算しなければなりませんが、ネット対応型であれば計算さえ不要なものさえあります。
クラウドサービス
近年インターネット上で話題を集めています。デバイスに記録するのではなく、インターネット上に記録することで、インターネットに接続しているデバイスであればどこからでもデータを確認出来ますので、会社ではパソコン、移動中はスマートフォンといった使い分けも可能です。