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2017/11/08

売り上げを期待できるウェビナーとは?誰でも活用できるの?

インターネットでビジネスを行うのであれば是非とも活用したいのがウェビナーです。まだまだあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、インターネット上のビジネスで成功している人にとっては、お馴染みと言っても良いものです。ではその「ウェビナー」とは一体どのようなものなのでしょうか。

ウェビナーとは

ウェビナーとは、webセミナーの略称として定着しているものです。ウェビナーはweb上で行うセミナーですが、リアルな空間で行うセミナーと比べてメリットが多数あります。

まず、web上で行えますので実際の場所を確保する必要がありません。本来セミナーを行う場合、場所を確保しなければなりませんし、セミナーの参加者には場所まで実際に足を運んでもらわなければなりません。これがとてもハードルが高いのです。

例え多少なりとも興味を持ったとして、お金を払うのも良いとしても場所まで足を運ぶのが困難というケースは実はとても多いのです。

それこそ東京で開催されるセミナーに、北海道や沖縄の人が気軽に参加できるかと言えば、難しいでしょう。

ですがウェビナーであれば、インターネットを通したセミナーになりますので、実際に足を運んでもらう必要はありません。極論ですが、海外に住んでいる人とて閲覧できるのです。

自分の経験にもなる

ウェビナーは基本的にカメラに向かって自分一人だけで話をします。そのため、通常のセミナーのように参加者と同じ教室で行うものではありませんので、経験不足であっても関係ありません。

セミナーを開催しようと思った時、どうしてもネックとなるのは経験です。経験がなければ人前で話すことに躊躇するでしょうし、どれだけ素晴らしいビジネスプランを練ったとしても、セミナーのできがイマイチだったので参加者を逃してしまい、あと一歩で軌道に乗るというところで乗らないというケースもあるでしょう。

参加者の質問に上手く答えることができなかったおかげで、自分の実力が露呈してしまったり、あまりにも手際が悪いので参加者から愛想を尽かされてしまったり。

参加者はいわば自分の時間を削ってセミナーに参加しますので、そこでできが良くなければ、やはり「なんだこれは」参加するほどのものではなかった」と思われてしまうのも当然ですが、ウェビナーであれば自分一人です。

緊張感も通常のセミナーと比べれば段違いで低いはずですので、経験を積むという目的でも活用出来るのではないでしょうか。特に時間配分のリスクです。通常のセミナーをと思ってどこかを借りれば、当然賃料がかかります。

セミナーを開催できるようなところは基本的には時間で借りることになります。「2時間〇〇円から~」といったようにです。まだまだセミナーに慣れていないと時間配分も分かりませんので、ともすればセミナーが伸びてしまうことも。

その際には参加者からの不評を買うだけではなく、延滞料を支払わなければならないかもしれませんが、ウェビナーではそのようなリスクもありません。

他と組み合わせることもできる

ウェビナーだけでビジネスを展開するのではなく、ウェビナーと他のビジネスを上手く組み合わせることも可能です。例えば自らでYouTubeに動画をアップロードしつつ、そこではウェビナーで行うセミナーのさわり部分だけを放送し、革新部分は「もっと知りたい方はこちら」といったように、ウェビナーに誘導するのも良いでしょう。

SNS等を駆使してウェビナーの宣伝を行うのもありです。ウェビナーと言ってもその手法は様々。通常のセミナー同様、セミナーに参加してもらう目的なのか、それとも参加者にさらに商材を購入してもらうことが目的なのか。

目指すことによってもまた、セミナーの内容は変わりますが、すべて自分で自由に組み立てることができます。

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