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<title>起業ビズ</title>
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<pubDate>Tue, 18 Jun 2019 18:24:22 +0900</pubDate>
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<title>セミナー講師として起業するときの場づくりの原理</title>
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<pubDate>Tue, 23 Jan 2018 16:52:31 +0900</pubDate>
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あるメーカーが開発した「乾燥した海苔を刻むハサミ」をご存じでしょうか？　刃が5本あり、蕎麦などにかける刻み海苔が簡単にできるというアイデア商品です。最初は全く売れなかったのですが、打ち出し方をガラリと変えて爆発的なヒット商品になりました。一体、どう変えたのでしょうか？実は海苔を刻むハサミとしてではなく、「個人情報を守るためのシュレッダーのハサミ」として売り出したのです。もちろん、機能もつくりも変わっていません。ただパッケージと売り文句を変えただけで、売り上げが数十倍になり、大ヒット商品になったのです。
こういった考え方は、セミナーをするときにも大切なポイントです。なぜなら、セミナーも同じく、商品がどれほど素晴らしいものであったとしても、その見せ方や提案が顧客の興味に沿っていなければ顧客に見向きもされないからです。あなたはたくさん人に喜んでもらえるはずの魅力的な商品を、気づかない間に残念な伝え方・構成で伝えてしまってはいませんか？
セミナーは、内容以上にみせ方や演出、場の作り方が重要です。なぜならセミナー講師の技量として、どんな場のエネルギーをつくるかが、参加者の満足度に直結しているからです。ここでは特に初心者が忘れがちなセミナーの場づくりの基本的な原則を、簡単にまとめてみました。参加者に「来てよかった」「あなたの商品がほしい」と喜んでもらえる工夫としてぜひ活用してください。

セミナー受講者を満足させる4つの実践
セミナーとは、有益な情報や知識を求める人々が集まる場所です。講師として有意義な内容を伝えるのはもちろんですが、自分の商品に興味を持ってもらうこと、その後の購入に誘導することが大きな目的です。そのためにはまず、受講者がセミナーに心から満足しなくてはなりません。もちろん満足したからといって、全員が買ってくれるわけではありません。ですがたとえ商品の購入には至らなかったとしても、「受講してよかった」「講師のファンになった」と思ってもらえたなら、それはあなたの信用残高になり、決して無駄にはなりません。いずれにせよ、「来てよかった」「いい人に出会えた」と感じてもらえる時間にすることが最優先です。
ではセミナー受講者の満足とはなんでしょうか。それは参加者にとって重要な「気づき」があったかどうかです。いままで知らなかった新しい価値観を得た時、人は「このセミナーには価値があった」「選んだ自分は正しかった」と感じるものだからです。
この気づきは、受ける人の人生の背景や信念によってそれぞれです。共通しているのは、単なる知識として受け取るよりも体感で得るほうがはるかに価値が高く、インパクトも高くなるということです。そして、個人だけの気づきよりも、ひとつの気づきが集団で共有されると全員の満足度が上がり、会場全体は一気にパワフルな磁場に変化します。魅力的なセミナーではこういった特性を生かし、知識を得るだけでなく、体験的な気づきを得られるための工夫を必ず取り入れています。特に初心者が見落としがちな４つの手法を紹介します。
講師が実際にやってみせる
とにかく言葉だけではなかなか伝わりにくいものです。聞いている人が理解しにくいことを目の前で実践してみせると一気に臨場感を高めることができるので、受講者の理解が進みます。また講師の実力を見極める機会として提供できるのもメリットです。
受講者の誰かに体験してもらう
実際に会場にいる人にその場で体験してもらう方法です。講師と他の受講者との共有空間を作り出し、さらに巻きこむことができます。
受講者同士でペアを組んでもらう
受講者同士で実践する機会を作り、体感できるようにします。関係性と共有できる概念が生まれると、自分なりにセミナーに参加した意義を見出すきっかけになります。
グループで体験する
グループにわかれてセミナー内容を実践し、他の参加者との関係性と交流の場を作ります。複数のシェアを直接聞くことで、それぞれの気づきが影響しあい、全体に拡大します。
いずれも受講者自身のアクションを格段に増やすことができるため、どんなに短いセミナーであっても熟練の講師は必ずこういった内容を取り入れています。結果としてセミナーの最中の個人の気づきが高まり、全員の満足度が大きく上がります。自分のセミナーにとって最適な方法で、いずれかを必ず取り入れましょう。
会場の雰囲気を盛り上げるために
セミナー冒頭の緊張感を打破する工夫
こういったセミナーの多くが、導入にアイスブレイクを取り入れています。アイスブレイクは、アイスブレイキングともいわれ、初対面の緊張感やソワソワとした落ち着かない雰囲気を和らげる手法です。自己紹介やちょっとしたゲームなど様々な手法があり、ネットで検索するといろいろなアクティビティをみつけることができます。セミナーの講師としては、講座の内容や参加者の性別、年代にあわせて、いくつかすぐにできるものを頭にいれておきましょう。あるいはちょっとした準備をするだけで、場がゆるむ方法もたくさんあります。
自己紹介ひとつにしても、なにもいわなければ名前とあいさつだけであっという間に終わります。それでもいいのですが、例えば「いまハマっている食べ物は？」「もらって一番嬉しかったプレゼントは？」などの短い質問が書かれた紙を用意して、順番にひいてもらい、自己紹介代わりに話してもらうことも立派なアイスブレイキングのひとつです。ちょっとしたことですが不安や緊張感がやわらぎ、初対面の固さが一気に変わり、前向きなムードでセミナーが始められます。
とにかく参加する人としては、自分以外の人がどんな人たちなのかが具体的な情報があるほど、安心できるものです。結果、セミナー自体の雰囲気が導入から良くなるのです。はじまってすぐに全員でゆるむと、その後の内容が頭に入りやすくなることを覚えておいてください。
疲れたら体を動かす
導入で全員が緩む演出はとても大切ですが、最初のアイスブレイキングだけでは参加者の満足度はあまり変わりません。その後も絶えず会場の雰囲気を盛り上げながら、全員にとって良い状態を作り上げる工夫を取り入れていきましょう。例えばセミナー内で体を動かす時間を作ることもそのひとつです。
アイデアは机の前で座っているときよりも散歩をしているときの方が浮かびやすいという研究結果があります。途中で体を動かすことは受講者の脳を活性化させて、話に耳を傾けやすい状態をつくるサポートになります。たとえ当日つかう予定がなかったとしても、軽い運動のバリエーションを頭に入れておきましょう。例えばちょっとしたダンスや隣に座った人とできる簡単なゲームです。疲れてきた会場の雰囲気をガラリと変えるきっかけとして、ちょっと煮詰まってきたかな？と感じたらアドリブで差し込んでいくこともできます。「ちょっと立ち上がって体を伸ばしましょう」とするだけで、一気に場の空気がリフレッシュします。隣の人と肩や背中をマッサージしあったりするのもいいでしょう。
休憩時間の演出と工夫
もしセミナーが2時間以上に及ぶようであれば、1時間から長くても1時間半で休憩を入れること。まだ講師自身が慣れていない時は、この配慮がうまくできずに長々と話してしまいがちです。もしサポートスタッフがいる場合は、合図をしてもらうようにお願いしておくのが確実です。人が集中できる時間はそんなに長くはありません。1時間もすれば、聞く人の脳はかなり疲れてきます。この配慮は思っている以上に重要で、この部分を細やかにできる講師はあまり多くありません。言いたいことだけいう講師が多い中で、それができるだけで大きな差になります。休憩のタイムマネージメントはセミナーの満足度UPに大きく影響があることを知っておきましょう。
休憩中は、音楽を流せるようであれば用意をしてください。アップテンポな音楽をかけたり、逆にスローテンポな音楽をかけることは雰囲気のコントロールにとても有効です。場のリフレッシュが音楽で簡単にできるのです。
また、休憩の時に参加者にキャンディやチョコレートなどを口にしてもらうのもおすすめです。血糖値が上がり、疲れを感じている参加者のモチベーションが復活します。会場の事情が許すのであれば、ちょっとした甘いものを用意しておくのもいいでしょう。それでなくても軽食やお茶などが出されると心がゆるみ、嬉しい気分になります。こういった配慮ひとつで、参加者の満足感は大きく変わります。
満足度を高める質疑応答とは
参加者にとってセミナーはインプットの時間です。人は何かをインプットすると、多くの人は疑問を持ちます。どれだけ上手に説明しても、聞いている人の頭の中には、必ず疑問が生まれるものです。ここで重要なのはその疑問を限られた時間の中で、できる限り解消することです。
そのためにも質問タイムを必ず設けてください。当たり前だと思うかもしれませんが、意外と忘れがちなポイントです。あるいはやろうと思ってはいても、結局は時間がなくなり、飛ばしてしまう講師がたくさんいます。ですがここは必ず時間をとるようにしてください。質疑応答はセミナーの途中でも最後でもかまいません。いくつかのテーマごとに話をしていくのであれば、その項目やカテゴリーごとに質問タイムを設けます。
こういった時間がセミナーにきちんと組み込まれていることは、参加者の満足度に大きく影響します。というのも、1人が何かに疑問を持っているということは、同じような疑問を抱いている人が何人もいる可能性があるからです。1つの質問に丁寧に答えるだけで、その多くの人が「なるほど」と納得できる機会がつくれるのです。
参加者の方にできるだけ疑問を持って帰らせないようにする工夫ができるかどうか。ここは本当にセミナーの満足度に直結しています。なぜなら疑問が積もれば満足度が低下するだけでなく、それはいつか必ず不信感に変わるからです。講師として忘れずに、こまやかな質問タイムをつくり、ひとつひとつの質問に丁寧に答える時間をとりましょう。
本命商品へのスムーズな流れ方
セミナー内容のテーマがいくつもある場合には、次に話を進める前にまとめをすること。その区切りを曖昧にしてしまうと、セミナーが進むにつれて受講者は混乱していきます。聞いている人の理解度を高め、セミナーの満足度を上げるためにも、各テーマと項目の内容はいずれも簡潔にまとめ、気軽に質問できる時間をつくることを心がけてください。
そして最終的に自分の商品を紹介するときには、聞いている参加者が「押し付けられた」と感じないような配慮を徹底的に行うことです。一瞬でもそう思われると、どんなに素晴らしいセミナーも一瞬で台無しです。具体的には、まずはセミナー開催の告知や募集の時に、どのような商品を紹介するのか情報を伝えておくこと。事前にアナウンスすることで、抵抗感を感じる人を格段に減らせます。そのセミナーに参加している時点でその商品に興味があると捉えることができれば、あなた自身も安心して商品をPRできます。告知前の段階で、自分の狙いを明確にして組み込んでおきましょう。
もうひとつ、セミナーの最初の段階で「今日はコレを紹介しますが、なぜこの商品が必要なのかを今から説明していきます」と宣言するのもよい方法です。実際にはセミナー中というよちも、セミナーの本題に入る前に、こういった伏線をいくつも張ることができるのです。
全ての印象は最後で決まる
セミナーは終わり方で真価が問われます。参加した人たちがどうしたら最高に気持ちよく会場を後にできるか、自分なりにここを徹底的に考えてみてください。
例えば飲食店でもショップでも、そのお店を後にするとき、「ありがとうございました」と言われなかったとしたら、どうでしょう。どれだけ食べたものが美味しくても、どれほどよい買い物だったとしても、店員のその一言があるかないかで、そのお店の印象は変わるのではないでしょうか。ましてや最後まで自分の話ばかりされたらどうでしょう？
セミナーも同じです。最後の最後で印象を下げて、「この人のセミナーにはもう参加しない」と思われることは、とても簡単です。そうならないために準備として、締めのスピーチは完全に決めておくこと。まずは感謝の気持ちを表すことを忘れないことです。「そんなことは当たり前でしょう」という人がいるかもしれません。ですが、実はセミナーデビューをしたばかりの人の一番多い失敗は、ここを飛ばしてしまうことなのです。
たとえ顔は笑っていても実際には余裕がなく、尻切れトンボのようなセミナーをする講師が本当にたくさんいます。もし誰も商品を購入しなかったとしても、参加者に対しては「ありがとうございました」を必ず伝えましょう。
最大のNG行為は、最後の言葉を商品のPRで締めることです。これも自分は絶対にするわけがないと思っている人に限って、実はやってしまいます。というのも、人は気が緩んでいると、予定していなかったことを話す傾向があるからです。もうこれで終わりだと思うと、緊張がほどけて急に饒舌になるのもこのパターンです。政治家の失言もこの仕組みで起こるひとつですので、決して他人事だと思わないでください。なによりも感謝に加えて、参加者の幸せと成功を祈る言葉で終わることができたら、聞いている人たちの胸に何が残るかを想像してみてください。このセミナーは受講者の望む未来のために設計されていて、開催に至っていることを明確に伝えましょう。そして言葉を考えなくても自然に口から出るくらい、万全に準備しておいてください。
そして挨拶が終わったらアンケートに協力してもらえるように声をかけます。これは、セミナー講師デビューしたばかりの人のほとんどが忘れます。そして後からセミナー実績、お客様の声がきちんと拾えなかったと悔やみがちです。次のセミナーの構成に役立つフィードバックを手にできるチャンスを最大化してください。サポートしてくれる人がいるのなら、たとえ自分が忘れていたとしても積極的に声がけしてもらえるように事前にお願いしておきましょう。ここまでが実際に講師としてセミナーの場づくりで必要な基本原則の話です。
まとめ
いかがでしたか？セミナーを開催するときに、頑張っている人ほど参加者視点でのちょっとした配慮や工夫を見落としがちです。というのも、内容を良くしようと頑張るばかりに、こういった当たり前のことを落としてしまう講師が意外と多いのです。たとえ最終目的が自分の商品を売ることだったとしても、まずは参加者がセミナー終了後に、それぞれの気付きと満足感を持って帰ってもらうことが重要です。そして参加者の疑問点を解消し、「このセミナーを選んだ自分は間違いでなかった」と確信してもらえたなら、そのセミナーは初めて成功したといえるでしょう。]]></description>
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<title>いつのまにか魅了され、思わず購入したくなるセミナーの話し方</title>
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<pubDate>Fri, 19 Jan 2018 10:58:07 +0900</pubDate>
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「受講生を満足させるセミナーとは？」と聞かれて、あなたはすぐに答えられますか？例えば、望む集客を実現し、参加者に満足感を与えるセミナーは間違いなく成功ですね。あるいは自社商品が目標以上に売れることが成功という場合もあるでしょう。逆に失敗とは、そのどちらも満たしていない、もしくはいずれかが満たされなかった時です。
開催目的はそれぞれですが、行う以上、誰もが成功したいと思うはずです。それが集客人数にしても販売数のクリアでもかまいません。では、そのためには一体何をするべきでしょうか。商品力のUPでしょうか？広告をしっかり打つことでしょうか？確かにそれらも重要な要素です。まず、セミナー内容が高品質であることは大前提です。では、その内容を伝えるのは誰でしょうか？もちろん、セミナー講師ですね。セミナーとは「話して伝える」場です。この場の効果を最大化するには、まず講師自身が、話す・伝えることに長けていなくては始まらないということです。どれだけ商品がすばらしくても、会場にいる人たちが満足感を感じなければ、商品が売れるわけがありません。
参加者を魅了し、満足させるセミナー講師は、ある共通の極意を理解しています。その道の人にとっては基本中の基本であっても、一般的には意外と知られていないことばかりです。多くの人が見落としているポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

声色や声量をコントロールする
まず注目すべきは声色と声量です。前者は声のトーンという言い方もできるでしょう。当たり前だと思うかもしれませんが、この重要性を本当に理解している人はあまりいません。人にはそれぞれ自分の声色と声量で話しています。普通に喋っていても「声、大きいよね」と言われる人もいますし、「なんでそんな暗い喋り方をするの？」という人もいます。声色や声量はセミナーで聴衆が聞きやすいように、自分でコントロールできるようになる必要があります。聞く人を魅了させられるか否かは、ここがとても重要なポイントです。
声のトーンが高いと耳に入りやすく、低いと暗い人になる？
確かにトーンが高いと耳に入りやすいといったメリットがありますが、低い声色ならではの良さもあります。例えば怪談話をするときのように声色を低くすると、耳に意識を集中させてしっかりと聞きたいと思わせる効果があります。一概に高いのがダメ、低いのがダメとは言えず、その逆もまた同じです。聞く人にとって聞きやすい領域を大切にしながら、自分の個性を生かすことが重要なのです。
声は大きいほうが自信に満ち溢れているように見える？
声量が大きいと自信に満ち溢れている印象になり、セミナーでは効果的です。しかし、自信満々であることに根拠が見出せなければあまり意味はなく、過信であるとも捉えられる可能性があります。こうなるとマイナス効果しか生まないので気をつけたいところです。声量に関しても一概によい・悪いはありませんが、どれだけ内容がすばらしくとも小さくてぼそぼそした話し方で人を魅了するのは難しいでしょう。話すときの意図、何を伝えたいかを明確にして、その内容に合った自分の声量でわかりやすく伝えていきましょう。
声量が少ない、つまり声が小さいと、これは声色が低いのと同様に耳を傾けやすくなります。ですが、聞こえづらいとなれば話は別です。聞いている方がイライラとしてきたり、聞くことをあきらめるようでは本末転倒です。マイクなどを使って話すことも考慮するなど十分注意すべきです。
すべてのニーズを満たす正解はありませんが、開催するセミナーごとに正解はあります。「声色は高い方がいい、声量は大きい方がいい」と言ってもそこにあまり意味はなく、話す講師の声色や声量の個性が生かされることがまず大切です。そしてセミナー内容や参加者の年齢、職業、性別。こうした条件や狙いによってそれぞれのセミナーでの正解をみつけていきましょう。
自分が話している姿をビデオなどで撮影する
まだ慣れない時には、セミナーのリハーサルを何度も繰り返し行うことが重要です。また、第三者にもチェックしてもらうことで、最良の声色と声量がどれくらいなのかが明確にできます。もし、本当にセミナーを成功させたいのであれば、内容の質を上げるだけではなく、こういった実践的な練習を何度もしていきましょう。
話す速度を調整して、観客を惹きつける
声色や声量と同じく重要なのは、話す速度です。早口で話す人もいれば、ゆっくりとしたスピードで話す人もいるでしょう。これも声色や声量と同様で、何がいいということは断言できません。話す人のキャラクターや、来場者の年齢層などを見極めて、適正に調整していくべきです。
たとえ早口であったとしても、それが滑舌も良く、聞き取りやすければ人の脳は強く興味を示します。聴衆は途端に引き込まれるからです。あなたの周りにもいるのではないでしょうか？早口だけれど何を言っているのかがわかりやすく、いつの間にか聞き入ってしまうような話術を持っている人が・・・。もしくはテレビやネットなどでもそうした人を見たことがあるのではないでしょうか。
早口で話す効果として、「この人は頭の回転が早い」と思われる傾向があります。同時に聴衆が、「頭の回転の早い人が言っているんだから信用できそうだ」というところまで無意識に刷り込める効果もあります。もし早口で畳み掛けるように話すスキルを持っているのであれば、ぜひ上手く活用してください。
また、早口で話しているところで、急にスピードを落とすと、その部分でさらに注意を引くことができます。重要なワードや情報はあえてゆっくりと話すのです。
プロは話す速度に緩急をつけて、上手く調整しています。同じ調子で話していると、聞いている人は飽きやすいことを知っているからです。内容で惹きつけることができていれば問題はないという考え方もありますが、より魅力を際立たせるためにも、緩急をつけて話すことがとても重要です。
もちろん、セミナーの時間によって、このスピードは変えていくことが大切です。同じ内容であっても、1時間と2時間ではまったく同じ伝え方というわけにはいきません。そうしたタイムスケジュールも加味しながら上手に速度を調整し、セミナー参加者の耳に心地のいい状態を作り出すことが求められます。
「間」を意識的に作り、注目させるセミナーテクニック
話が上手な人は、「間」の取り方が抜群です。漫才を語るときにも、よく聞くのが「間が大事」「間がいい」という言葉です。この「間」というのは、セミナーでも有効に活用することができます。むしろ、そうできなければ人を引き付ける力を十分に発揮することができません。
「間」を取るとどのような効果があるのでしょうか。実はその「間」の後に話す言葉に、多くの人が耳を傾けやすくなるのです。もちろん、ただ「間」を開ければいいというわけでもないので、ここは注意してください。何も口にしない時間を作れば効果が上がるかというと、それほど単純なことではないのです。
人は「それは…」とか「実は…」という言葉の後に「間」を置くと、その後に何が飛び出してくるのかわからないため、絶対にその言葉を聞き逃したくないという思いから、注意深く意識を集中します。ですが、その後にもし期待以上のものが飛び出してこなければ、その時の聴衆のガッカリ感も半端ではありません。使い所と使い方が難しいといわれるのが、こういった「間」なのです。
そして「間」の瞬間、どのような表情をしているのかもとても重要です。プレゼンテーションが上手な人は、何も話さない間、聴衆を見回したり目を開いたり頷いたりなど、何かしらのアクションを起こしています。耳に何も届けない代わりに、仕草や表情などで相手の目に情報を伝えることができるのを理解しているからです。
この「間」を取るテクニックは非常に高度なので、少し練習した程度ではできません。だからこそ練習を積み、自然な形で「間」を取るスキルを磨くことで、最大の効果を引き出す自分になりましょう。聴衆から見れば「この主催者は知的である」と印象が明確になります。ワクワク感も増幅できる「間」のテクニックで、聴衆を惹きつける講師を目指すことです。
感情を上手にコントロールする
最後にお伝えするのは「感情」についてです。話している人の感情次第で相手の受け取る印象が変わり、セミナーの満足度が大きく変わります。勘違いしてはいけないのは、ここでいう感情とは、単純に喜怒哀楽を前面に押し出すことではないということ。あまりにも強く感情を出し過ぎると、聞いている人の間に温度差や距離感が生まれ、共感や協調といったセミナーにとって非常に重要な部分が削がれてしまいます。
セミナーするときにもっとも重要な感情は、ワクワク感やドキドキ感、ソワソワとした感じ。時にはニヤニヤしてしまうような、そういった言葉に当てはまるような気持ちです。話す側もワクワクさが生まれ、聞いている人もワクワクするような展開で進めていくことです。そうすれば意思疎通が可能となり、参加者の意識は徐々に話し手に惹きつけられていきます。
自信のある表情や仕草で話すことでも、こうした感情の表現に含まれます。ちょっとした憂いなどもセミナーでよく活用される表現の一つです。とにかく、それらの感情はとても微妙かつ絶妙なものでなければいけません。というのも、あまりにも感情が高ぶると胡散臭さも増して、聞いている方も冷めてしまうからです。そういったことに十分に注意しながら感情を表現していく必要があります。
この感情は、最初から説明している声色、声量、そして速度や「間」によって表現し、また、厚みをもたせることが可能です。そこに表情や仕草が乗ることで臨場感が増し、聞き手が共感できるようなリアルな感情を生み出すことができます。使えるものを全て使って感情を表現することで特別感を演出するのです。気が付けば会場が一体感で包まれているようなセミナーは必ず大成功を収めます。
簡単なことではありませんが、ここを毎回意識することを忘れないでください。意識を向けるだけでも、潜在意識が答えを探し始めます。結果、セミナーを通じたビジネスで大きな売り上げと利益を上げることにもつながります。
「見え方」で変わるセミナーの成果
良いセミナーと悪いセミナーを分ける基準がひとつあるとすれば、参加者の満足度ではないでしょうか。満足度が高ければ良いセミナー、満足度が低ければ悪いセミナーという定義です。全ては参加者が満足したか否かにかかっています。内容が良質であることを大前提に、これまで講師のスピーキングスキルがいかに重要かを言及してきました。ここでお伝えするのは、講師の説得力の要素が決してスピーキングスキルだけではないという点です。それはもう一つの要素である「見え方」や「見せ方」のテクニックです。あるいは「立ち居振る舞い」という言い方もできます。
「人は見た目で判断される」の根拠
人は見た目で判断する生き物だ。そんなフレーズを聞いたことはありませんか？今さらですが仕事相手も恋愛の相手も、結局は見た目で判断する部分があるということです。それだけ視覚情報は、感情に大きな影響を与えていることは認めざるを得ません。
見た目での判断はメラビアンの法則からきている
アメリカの大学教授にアルバート・メラビアンという人がいます。この人がある実験を行い「人は人のことを見た目で判断する」という法則を導きだしました。簡単に言ってしまえば、話の内容と見た目に一貫性がないと感じた時、聞いている人の判断基準は何になるのか、ということです。
実際にそのような状況で、人が信頼度を決定する要素として最も重要視したのが視覚情報、つまり、見た目や表情、仕草などで55%でした。次に重要なのは聴覚の情報、つまり声色や口調、声量やスピードで、その割合は38%でした。そして最も割合が少なかったのが言語情報、話している内容や言葉です。その割合はたった7%でした。見た目や表情、仕草はもちろん、口調や声量、スピードがその人の信頼度を決定づけていると実験結果が示しているのです。
ということはセミナーで多くの人の前で話す際には、内容や言葉の選び方より先に、見た目や表情、口調や声量に気を遣わなければいけないということです。もちろん内容が良くなければ参加者の満足度は得られません。セミナーで販売する商品やサービスが有用性の高いものでなければ当然意味はないでしょう。しかし、その内容や商品を価値あるものとして認識されるかどうかは、話している人の態度、振る舞い、話し方にかかっているのです。
表情、口調、スピードに重きを置いたセミナーの構成をぜひ組んでみてください。それには練習も必要でしょう。見え方や見せ方を工夫することで、必ず参加者に満足して帰ってもらうことができるのであれば、やる価値は十二分です。結果的には良いセミナーを作り上げることができ、利益として受け取ることができるのです。
立ち方一つで変わる人の印象
人が見た目でどれだけ他者からイメージを決定づけられているかを理解できました。次はもう少し具体的に、どのように振る舞えばイメージが良くなるのかを考えてみましょう。最初に意識したいのは立ち方です。セミナーで話をする人は大勢の視線を集めながら、それに臆することなく堂々と立っていなければいけません。その立ち方だけでも他者からのイメージは大きく変わってくるものなのです。
一つの基本の立ち方として、45度の角度を意識するといいでしょう。どちらか一方の足を前に出します。そしてもう一方の足のかかと部分を前に出した足のかかとにくっつけます。そのくっつけた足のつま先を外側に開きます。その時に意識したいのが45度の角度。その状態から、またそのくっつけた足を少し後方へと持っていくと、足の基本の位置が決定。体は正面へ。片方の足を後ろに少し下げているので、腰辺りからひねるスタイルになるはずです。
普通に足を揃えて真正面を向く立ち方よりも、上品で威厳があるように感じさせる効果があります。非常にスマートな印象を与える立ち方なのでおぼえておいてください。
もちろん、セミナー中は歩いたり動いたりすることもあります。常にこの立ち方でいられるわけではありませんが、基本の立ち方を設定することは助けになります。足を止めた時にもすぐにこの立ち方に戻すことで、スマートな印象を保つことができるからです。
姿勢が印象を大きく左右する
立ち方の基本を身に付けたら、次に意識したいのは姿勢です。姿勢で人の印象やイメージが変わることは、なんとなく想像できるのではないでしょうか。もし人前で話すのであれば、この姿勢こそ注意すべき重要な要素といえます。
姿勢を正しましょう、と言っても、すぐにできる人はあまり多くはありません。普段から姿勢を気にしていない人は、それが体の癖となり、自分では正しい姿勢で立っていると思いこんでいるからです。でも実際には背中や腰が曲がっていたり、左右どちらかに傾いていることが多いのではないでしょうか。
よく、頭のてっぺんを上方へと引っ張られているイメージを持って立つと美しいと言われます。一定の効果はありますが、この姿勢に慣れていない人は非常に疲れてしまうはずです。
根本的に姿勢を正しくし、1時間や2時間といったセミナーの最中もそれを維持するためには、普段から姿勢を正しく保つ練習を心がけることです。自分が立っている姿を写真に収め、ビデオに撮影し、客観的に見てみましょう。おそらく、イメージしていた自分の姿とは異なる自分がそこには映っているはずです。その姿を何度も目にしながら、どのような姿勢で立つと美しく見え、且つ堂々とした姿に映るのかを試してみてください。
そして姿勢を正しくするためには、筋肉量も必要です。筋力トレーニングや運動などを取り入れ、自然と美しい姿・姿勢になるように体を整えていきましょう。
9)仕草や動きで雰囲気を演出
立ち方と姿勢に問題がなくても、仕草など動きそのものに問題があれば、やはり印象は良くなりません。印象が良くなければ話を聞いている参加者たちから信用や信頼を得ることはできず、高い満足度も期待できません。人の視線を釘付けにして良いイメージを与えるには、腕の動きが重要です。強調したい部分や強い意志を表現したいときは、拳を握ったり腕を振り下ろしたりすると、口から発する言葉と相まって強烈なイメージを聞いている人に与えます。
また会場に一体感を生ませたい時などは、手を広げる仕草が効果抜群です。開放的なイメージを与えたい時は、腕を振り上げて話しましょう。見た人に解き放たれた感覚を与えます。
歩き回りながら話すことを意識しよう
セミナーでよく見られる光景に、話している人が会場内を歩き回るというものがあります。プレゼンテーションなどでも、この動きを取り入れる人は少なくありません。その場に棒立ちで話しているよりも、舞台の上だけでも良いので上手に行ったり下手に行ったりすることで、話を聞いている人を惹きつけているのです。
なぜそこに惹きつけられてしまうのでしょうか。その理由はとても簡単で、話を聞いている人は、話している人のその動きを目で追うからです。目で追うということは、意識がそこに集中しているということ。自然と、話者と聞き手に一体感が生まれるのです。動きがあるだけで退屈さを感じさせないという効果もあります。
動きはリズムです。動きや仕草を出すことによって、見ている人は無意識にそのリズムの中に入り込みます。リズムが心地よければ、話していることにも集中し始め、より説得力のある言葉に聞こえます。声色、声量、話すスピード、こうしたものと動きを連動させれば、話を聞いている人はまるで舞台演劇を鑑賞しているような錯覚に陥り、満足度がぐんぐんと上がるのです。
こうしたエッセンスを組みこんでセミナーを開催することができれば、かなりの確率で成功します。少なくとも、商品等の魅力が伝わらずに参加者の満足度を上げられず、売り上げや利益に繋がらなかったという事態になることはないでしょう。
商品を手に取ってもらうために必要なものとは？
もし参加料金が売り上げとして利益になるセミナーであれば、どのように参加者を集めるか、どれだけ多くの参加者を集めるかに注力し、企画を練ることが重要です。
さらにセミナーに参加してもらうことがゴールではなく、その中で紹介した商品を手に取ってもらうことで売り上げや利益を上げる場合があります。このときは参加者を多く集めるだけではなく、セミナーの内容や構成、演出も非常に重要になってきます。
ノウハウ・情報提供型のセミナーの場合
極論をいうと、たとえノウハウや情報が面白味もなくつまらないものであっても、すでに参加費は受け取っているので、参加者が存在している時点で成立するというものです。ですがその後のことを考えると、信頼を高めてつなげていくためにすべてにおいてブラッシュアップをして挑むべきです。
商品販売型のセミナーの場合
もし内容が面白味がなくつまらないものであれば、参加者は商品を買わずに帰ってしまうでしょう。こういったセミナーは参加費も安く設定されていることが多いタイプなので、採算が取れずに赤字になってしまう可能性もあります。
セミナーを通じて参加者に満足感や納得感を持ってもらい、最終的に商品を買ってもらうためにはどのような構成にしていけばいいのか。いくつかのポイントに絞って紹介していきましょう。
会場の緊張感を和らげることの重要性
セミナーの場は、一種独特の雰囲気を持っています。特に初めて参加する人は、自分の居場所を無意識に探すことでしょう。「自分はこの場にいてもいいのか」、「場違いなのではないか」などといった不安を漠然と抱く参加者も少なくないはずです。そうした会場に充満する緊張感を、セミナー開始直後に和らげる必要があります。
初めて会う人たちの緊張を解き、話しやすくなったり意思疎通がしやすくなるように行われる「アイスブレイク」と呼ばれる手法があります。これにはいくつもの種類があり、セミナーでも十分に活用できるものです。むしろ積極的にこのアイスブレイクを用いながら、会場の緊張感を払拭させることが大切です。
緊張感があると、参加者は商品やサービスに興味を持つ余裕はありません。逆に、緊張感が解ければ自分の居場所を発見して、登壇している人の話に集中できます。つまり商品の魅力を、より感じやすくなるのです。
人は「楽しい」と思えるような場にいれば、間違いなく満足感がアップします。その満足感は商品に手を伸ばすためのきっかけや動機にもなるのです。冗談を言うのもいいでしょう、笑顔であり続けることも大切です。ちょっとした自己紹介ゲームでもかまいません。セミナーとは全く関係のない話であっても、その場の緊張感が解けるのであれば、それがアイスブレイクとなり、その後の話にもしっかりと耳を傾ける場づくりができます。
セミナーの目的や内容をハッキリとさせる
参加者は、そのセミナーに参加する目的や内容をわかっていないことが多いものです。もちろん、なんとなくの内容は認識しているでしょう。しかし、目的や内容があやふやだからこそ、セミナーに参加をしてそれをハッキリさせようとしている人がいるのです。
セミナーを開催する側は、その参加者の心理を理解しなければいけません。それがわかると参加者がそこにいる目的を明確にしなければならないこともわかってきます。できればセミナーの最初の段階で、参加者たちがこの場にいる目的、意義、最終的に何を得るべきなのかといったことを明確にしてください。その場にいる人たちがそれを序盤で理解することができれば、そこに目的を置いて話を聞くようになります。
目的や意義が明確になれば、そのために「ここで紹介されている商品が必要なのだ」と強く思うことにも繋がります。それが商品の売り上げに直結することは言うまでもありません。
逆に、セミナーに参加した目的や意義、セミナーの内容が最後まであやふやなままだと、いくら魅力的な商品を紹介したとしても、その魅力を感じにくくなります。この差は非常に大きいものです。参加者のふわふわとした感情や感覚を、早い段階で一つの目的へと導くような演出・構成を心がけるようにしてください。
自らの物語を伝え共感を得る
「参加してよかった」と満足感を得るセミナーには、ある共通点があります。それは物語に言及していること。講師は必ず数十年の人生を歩んでおり、そこには様々な経験があったからこそ、セミナーという形を通じて広く伝えようとしているはずです。
なぜここに立っているのか、なぜこんなセミナーを開催しているのか、なぜこのような商品を考え出したのか、なぜこのようなサービスを提供しようとしているのか、それを自身の挫折や奮起、人生観などを含め物語として訴えれば、それを聞いている人たちは共感します。参加者自身が自らの人生や価値観と重ね合わせ、そこに信頼関係が自然と発生し、それが徐々に強固なものとなるのです。

自分も同じ境遇だ
この人の言っていることは自分にも当てはまる
自分もこんな風に生きたい

などと思ってもらうためには主催者が自身の人生を物語として語ることが欠かせません。もし上手に物語を伝えられたなら、一気に仲間意識が芽生え、それが商品やサービスの売り上げへと結びつきます。
これはできるだけセミナーの冒頭で話すようにするといいでしょう。緊張感が解けたところでこのような物語を話せば、リラックスした雰囲気の中で、より共感してもらいやすくなります。
注意点としては、嘘は避けることです。なぜなら嘘はバレるものですし、よほど嘘をつくのが上手な人でなければ、その物語に違和感を感じます。結局は信頼を失うリスクの方が高いからです。本当の物語を言い回しや表現を工夫しながら、できるだけ共感を得られるように語ることです。
特に、挫折経験があると人は共感しやすくなるため、必ずそれを物語の中に取り込むようにしてください。挫折から這い上がった人の話を聞けば、多くの人は、「自分でもできるかもしれない」と思うものです。この効果を存分に活用し、商品への売り上げへと繋げていきましょう。
参加者の意欲を掻き立てるような演出を
セミナーを構成・演出する上で重要になるのが、いかに参加者の意欲を掻き立てるかです。意欲が湧かなければ、商品やサービスを購入するところまで至りません。逆に、意欲を掻き立てることに成功すれば、自然と商品などに手を伸ばします。意欲とは何でしょうか。ここで重要なのは、「私でもできるかもしれない」と思ってもらうことです。ですが、それだけでは少し物足りないのです。
「私でもできるかもしれないけど、この人にはもともと才能があったからできたのだろう」と少しでも思われてしまったら、その時点でその参加者の意欲を掻き立てることには成功していません。「私でもできるかもしれない、よし、やってみよう！」と思わせられるかどうか、ここを意識しながらセミナーの構成や演出を考えることです。
セミナー構成や演出を意識するための4つのポイント
ポイントその１「What」
人々が参加しているセミナーの意義は何か。そのセミナーで紹介されている商品は何なのか、そのサービスは一体何の役に立つのか、といったことを的確に説明する。
ポイントその２「Why」
なぜ、自分にはこのセミナーや商品、サービスが必要なのか。その答えをセミナー内で提示することで、「Why」の謎を解き、商品を購入すべき理由を差し出す。
ポイントその３「How」
どのようにすれば、講師あるいは成功者のような人生を手に入れられるのか。商品を買えば成功者となれるのかを疑っている人も多いので、商品やサービスを購入した上で何をすればいいのか、どのように行動すればいいのかを提示する。
ポイント４「First Step」
今起こすべき行動は何か。条件が揃えば第一歩が踏み出せると悩む人に対して、「まずはこれをすべき」と伝える。その最初のステップを踏むためには商品を購入した方がいい、あるいは、最初の一歩を踏み出し歩んでいく過程で必ずこのサービスが必要になるであることを伝える。
以上の4つの何を重視して参加者がセミナーにきているのかはわかりません。だからこそ、話の中に全てを盛り込みながら、できるだけ多くの参加者の意欲を掻き立てる演出が求められます。丁寧に行えば、必ず商品にまで辿り着いてもらうことができます。商品が売れるか否かは、全てこうした構成や演出にかかっているのです。
まとめ
セミナーを開催するときに、商品を売る前に、その価値をひきあげるのは講師であるあなたの存在です。たとえ商品が素晴らしくても、セミナー講師としての魅力がないと売れることは難しくなります。話すトーン、声量、振る舞い、身だしなみ、間の取り方・・・見えない部分にまでこだわっている人は、圧倒的な成果をあげています。伝える講師が魅力的であるほど、ファンは増えて商品が爆発的に売れていきます。それが口コミとなり、さらなるファンを拡げるのです。]]></description>
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<title>売上に直結するセミナーの価格設定方法とは？</title>
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<pubDate>Fri, 05 Jan 2018 12:50:13 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[「セミナーを開催してビジネスに勢いをつけよう」と考えたことはありませんか？
投資額も少なく済み、確実に自分や自分の作ったモノたちをセールスすることができる有効な手段であると考えれば、むしろセミナーを積極的に活用する行為や考え方は自然なことといえるでしょう。
セミナーを開催しようと考える人がぶつかる壁の一つに、価格設定があります。「価格を高く設定したら人が集まらないのではないか」と考えると同時に、「価格を低くしたら採算が取れない」というジレンマに悩まされる人も出てくるでしょう。だからといって、適当に価格を設定することもできません。セミナーの価格は、セミナーの内容と同様に戦略的に設定すべきです。価格によってセミナーに参加する人の数も変われば、その価値も変わってくると理解しておきましょう。
では、具体的にどのように価格設定をしていけばいいのか、それを説明していきます。セミナーの内容によって若干変わってはきますが、大いに参考になる部分があるはずです。

ノウハウを与えるセミナーの価格相場
セミナーには2種類あります。ノウハウや情報を伝えるもの、つまり、セミナー自体に価値があるものと、セミナーを通じて商品の販売へと繋げるものです。まず最初に取り上げるのはノウハウといった価値を与えるセミナーの価格相場です。
どのような内容なのか、1度のセミナーで完結するのか、もしくは複数のセミナーに分割するのかなどにもよるものの、セミナー自体に価値があるのであれば、1回の開催に対して1万円前後の価格設定が妥当といえます。
もちろんこれは目安です。会場を借りるためのコストがありますし、資料やランディングページを作成するとなれば、セミナー開催にかかる経費を考えた上で価格を設定していきましょう。
もしそのセミナーで伝えるノウハウや情報が本当に価値のあるものであり、参加者の人生やビジネスを好転させるものであれば、1万円という価格は激安と言えるでしょう。もう少し高く設定しても問題はないはずです。
安く設定した方が集まると思いがちですが、実際の人間の心理はそんなに単純なものではありません。人の心理の中には安かろう悪かろうの精神が宿っていて、セミナーも例外ではありません。安く参加できるものからは大した情報は得られないだろうと、心の中で思ってしまうものなのです。
逆に、ある程度高い価格に設定してあると、それだけでもそのセミナーに価値を見出してくれます。また、「これだけ高いお金を払ったのだから、しっかりと吸収してビジネスに活かさなくては」などという心理にもなり、セミナーで獲得したノウハウや情報を有効活用した上で結果や成果が出やすくなるという効果も期待できます。参加者自身、ここまで到達することができれば、セミナー主催者の信頼度はアップし、次の開催時も受講してくれやすくなるでしょう。
それでも、あまりにも高い価格に設定してしまっては参加者の確保が難しくなるため、そのあたりの見極めが重要になってきます。同じようなジャンル・ノウハウを提供するタイプのセミナーはどれくらいの価格設定で開催されているかを当然チェックすべきです。それを参考に少しずつ調整しながら、適正な価格を見極めていくようにしてください。
商品販売が目的のセミナーの価格相場
先ほどとは違い、セミナー参加者にノウハウや情報を与えるのではなく、参加してくれた人に商品を買ってもらうことを最終的な目的としているセミナーの場合はどうでしょうか。開催する場合には、1万円という価格は非常に高いため、その半分以下にすることをおすすめします。その理由は、セミナーそのものには価値がないからです。
価値のほぼないセミナーに万単位のお金を払って参加したいと思うでしょうか。人はそんな心理を通常持ち合わせてはいません。利益はセミナーへの参加費で上げようとするのではなく、商品を買ってもらうことで上げること、これがこのタイプのセミナーの鉄則です。そのためにはたくさんの人に参加してもらわなくてはいけないので、セミナーの参加費は安く設定しなければいけないのです。
無料でセミナーを開催するという考え方もあるでしょう。とにかく人を集め、その人たちに商品やサービスの良さを徹底的にアピールし、もし購入するところまでいってもらえれば、それによって利益を上げることが可能となるわけです。なので絶対数を集めることを最優先させるのであれば、無料でのセミナー開催も選択肢の一つとなります。
しかし、これはできるだけ避けるべきでしょう。なぜなら非常に興味の薄い、冷やかし半分の人たちを集めてしまいかねないからです。そうした人たちが大勢いると会場の雰囲気を盛り上げるのは難しくなります。会場が盛り上がらなければ、その後の商品セールスにも悪影響を与えてしまいます。
無料だと参加者が大勢集まるはず。だから会場は熱気に溢れるだろうとイメージするかもしれません。ですがこれもイメージでしかありません。そうなる保証はどこにもないのです。事前に参加費を払っていれば雨であろうが雪であろうが会場まで足を運ぶでしょう。ですが無料の開催には「別に行かなくてもいいか」と当日に思う人が出てくる可能性が高まります。もしそうなればセミナーは大失敗で終わってしまいます。
会場に空席が目立つ状況はセミナーの人気のなさを証明となるため、全くの逆効果です。当然、商品も売れるはずがありません。できるだけ商品の購入に積極的な人を数多く集めたいと考えると、数千円程度の価格設定が妥当ではないでしょうか。
価格を決定する際に参考にしたいモノとは
そもそも、セミナーの価格というのは、どのように決まっていくのでしょうか。世の中には無料で参加可能なセミナーもあれば、数十万円や数百万円を支払って参加するセミナーも開催されています。
これを決めているのは、人の価値観です。当たり前と言えば当たり前ですが、そのセミナーがある人たちにとって非常に価値のあるものであれば、数十万でも数百万でも参加者が集まります。それに価値を見出せない人たちにとっては不思議でたまらないかもしれませんが、需要があればそれは決して高い金額とはならないのです。
価値観がセミナーの価格を決める
もっと言えば、セミナーに参加することで将来的に莫大な資産を築くことができると確信している、あるいは、そうなる可能性があるのではないかと思う人にとっては、数百万円払ってでも参加したいセミナーとなります。その人たちは、セミナーに参加さえすればいずれはそのお金も回収できると考えているに違いありません。その価値観が、セミナーの価格を決定していると言えるでしょう。
人の価値観がセミナーの価格を決定しているとすれば、人が価値を見出すような内容になっていれば、高い価格でも客を呼び込むことができるということです。
セミナーのタイトル、セミナーの内容、話をするのは誰なのか、その人はどのような経歴を持っているのか、こうしたことの全てがセミナーの価格設定に影響を及ぼします。参加してもらえれば絶対に気に入ってもらえる、という自信があるのであれば、強気の設定もいいでしょう。もしそのセミナーが成功すれば、参加者はリピーターとなり、口コミ等でも評判となるからです。先に少し触れていますが、「これだけ高いんだから、きっと内容が濃いのだろう」と思ってしまう人間の心理も参考にしてください。これらを参考に考慮しつつ価格を設定していけば、徐々に自分の適正価格というものが見えてくるはずです。
セミナーで最終的に買ってもらおうと考えている商品やサービスをすでに使用・利用している人がいるのであれば、その人の声にも耳を傾けてみましょう。「これくらいなら価値ありと見なしてくれると思うよ」とアドバイスを受けることで、これも価格設定の参考にできるのではないでしょうか。
当然ですが、世の中のニーズもしっかりと把握し、参考にすべきです。絶対数は少なかったとしても、世の中のごく一部の人のニーズにしか合致しなかったとしても、そのニーズをガッチリと掴むことで、「高くてもOK！参加したい」と思ってくれるでしょう。あらゆるモノを参考にしながら価格設定をしていけば、自身が開催するセミナーそのものの価値も見えてくるはずです。
抱いておくべき「知識の乏しい人」を相手にする意識
セミナーを開催するときには、ある意識をもっておかなければいけません。それは、セミナーで相手にするのは、知識の乏しい人であるという意識です。決して客を馬鹿にするわけえなはく、セミナーに参加する人は知識が乏しく、その道に明るいわけではないことは押さえておくべきでしょう。
これがセミナーの価格設定にどう影響するのか、疑問に思うかもしれません。何度か触れていますが、人というのは、価格が高いかどうかで価値の有無を判断することがあります。高いものには価値を見出し、安いものには価値がないと判断する習性のようなものが備わっているわけです。つまり、価値を正確に判断できる人などごく限られた人のみであり、価値がありそうかどうかはセミナーを開催する人が演出できるということ。主催者側の演出次第とも言えるでしょう。
価格を高めに設定する場合には、「なぜこれほどの価格設定なのか」を伝える努力が求められます。もしそれが伝われば、その価格の高さに疑問を持つ人は減るからです。セミナーに参加してみようかなと考える人も増加するのではないでしょうか。もしそれが伝えられなければ、「そんな高いセミナーに誰が参加するんだよ」と思われて終わり、となってしまいます。
価格が高いと価値を感じやすくなるのですが、あまりにも内容が不透明では逆効果になることも合わせて覚えておく必要があります。
特に、セミナーで新しいノウハウや商品を提供したいと考えている場合には、これは非常に重要な考え方となるでしょう。新しいものであれば、余計にその価値を見出す人は社会に多く存在しないからです。正確に判断できる人が少ないとも言えるかもしれません。
「これは全く新しい考え方（商品）ですよ」とアナウンスすることで、価格の高さがあまり気にならなくなり、むしろ逆に、「高いからこそ価値があるのではないか」という思考が生まれます。その心理を上手く突けるかどうかが、セミナー主催者の腕と戦略次第となります。
なぜ多くの商品に「返金保証」が付いているのか
セミナーの価格をどのように決定すればいいのか、何を参考に価格を考えればいいのか。その考え方のきっかけを掴むことはこれまでの説明でできたのではないでしょうか。相場を参考に、あとは世の中のニーズとセミナーの内容を考慮しながら価格を設定していくのですが、この価格設定と直接的には関わらないものの、決して無関係ではない要素について、ここからは説明していきます。
返金保証で安心感を与える
世の中で販売されている商品には、しばしば返金保証がつけられています。この返金保証がつけられていると、消費者の多くは安心感を覚え、商品やサービスを手に取りやすくなる傾向があります。
セミナーを開催する際に「ここで紹介したノウハウに納得・満足いかなければ、セミナー料金をお返しします」としたり、セミナー後に購入してもらった商品に対して、「この商品を利用して成果が出なければ全額返金します」などとあらかじめアナウンスしておくと、セミナーに来てくれる人を増やす効果が期待できます。
セミナーや商品には自信がある、しかし相場と比べた時に少し高くて参加者の数が寂しいものになりそうだと感じたら、この返金保証を付けることで、「だったら行ってみようか」と多くの人に思わせることができます。どうしても料金や価格を下げたくないのであれば、こうした付加価値を検討すべきでしょう。
実際に返金保証をしてくる割合はどの程度？
ちなみに、消費者心理として、いくら返金保証が付いていても実際にそれを要求する際には大きな抵抗を感じるものです。つまり、ほとんど返金要求などしてこないので、この点は安心して構いません。
もし返金要求してきた場合には、どの点に納得がいかなかったのか、どうして成果が出なかったのかなどを細かく尋ねてください。そして、返金要求した人は一定期間商品を購入できなかったりセミナーに参加することができなかったりすることも忘れないようにしましょう。
セミナーの価格設定は決して簡単な作業ではありません。しかし、適当につけることなく、ここで記載したあらゆる要素を考慮しながら冷静に判断し決定していかなければいけません。価格一つでセミナーの客入りも商品の売れ行きも変わってくると認識し、丁寧な価格設定を心がけるようにしてください。
セミナーの成否が決まる要素と注意点
セミナーを開催したら必ず成功し利益が上げられるかと言えば、もちろんそんなことはなありません。成功する人もいれば失敗する人がいるというのは、どの業界やビジネスでも同じこと。セミナー主催者も、それによって多くの収入を得る人もいれば、赤字だらけでセミナー開催もままならなくなる人も当然います。
セミナーの成否を決める要素には何があるでしょうか。内容はもちろん関わってきます。価格設定も一因になるかもしれません。しかし、やはり主催者がどれだけ参加者を惹きつけられるか、ではないでしょうか。
セミナーというのは、主催者側の人間が講師となり、人前でノウハウや知識を披露します。あるいは情報を伝達し、それを聞いた参加者や受講者の立場の人たちが満足感を得る、もしくは商品やサービスを購入・契約することでお互いに利益や成果をもたらす構造になっています。
その構造の中で主催者が参加者を惹きつけるのに最も重要な要素となるのは、「パブリックスピーキング」と呼ばれるスキルでしょう。これは普段知っている者同士で話すのとは全く異なるスキルであり、これが備わっていなければセミナーを成功させることなど到底無理であると断言できるほど必須のスキルでもあります。
このパブリックスピーキングについてさらに掘り下げながら、さらには注意点にも触れつつセミナーを成功へと導くためのポイントをお伝えします。
観客を惹きつけるパブリックスピーキング
パブリックスピーキングとは、観客の前で話をするスキルのこと。自分と関係がそれほど深くない人たちの前で話すスキルをパブリックスピーキングと表現します。
学校の先生などはこのスキルを持ち合わせていなければいけませんし、企業のトップや政治家にも当然必要なスキルです。ですがセミナーはそれらよりもさらにハードルが上がる、つまりレベルの高いパブリックスピーキングのスキルを持ち合わせていなければいけません。
セミナーに集まった人たちは、主催者や講師に興味を持っています。セミナーの内容に惹かれて訪れたのかもしれませんが、それでも興味があることは間違いありません。
興味があることと信頼関係があることには、大きな違いと隔たりがあります。もしパブリックスピーキングのスキルを持っていなければ観客との信頼関係を築くことはできず、セミナーは失敗に終わってしまいがちです。お金を払って参加しているのであれば、より観客はシビアに講師の話を聞いています。だからこそ、学校の先生や企業のトップよりもレベルの高いパブリックスピーキングのスキルが求められるのです。
セミナーが成功するか否かは、極端な話、観客の前で話をする人のスキルにかかっていると思っておいてください。いくら内容が素晴らしくても、どんなに商品が魅力的だったとしても、パブリックスピーキングの能力のない人が登壇して話すことで、セミナーは失敗してしまう可能性の方が高くなるのです。
もっと言ってしまえば、商品が大したものではなかったとしても、登壇者の話のスキルが優れていれば、その商品は売れる可能性が高まります。それほどこのスキルはセミナーの成否を左右する重要な要素となるのです。
優れたパブリックスピーキングスキルを有している人の代表格に、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズがいます。彼のプレゼンテーションを参考にしてみるといいでしょう。もちろんAppleの製品も素晴らしいのですが、多くの人は彼の話し方に惹かれ、より商品が魅力的に見えているのです。
真似をする必要はありませんが、彼のプレゼンテーションを参考にして観客を惹きつけることができれば、そのセミナーは成功させることができるはずです。
自身のイメージを確立し印象を作り上げる
パブリックスピーキングを発揮するために必要な土台についてお話ししておきましょう。土台とは第一印象です。人は面白いもので、いくら中身を大事にすると言っている人であっても、結局は外見で判断していることが多く、第一印象で全てが決まると言っても過言ではないのです。
つまり、セミナー内で観客に向かって話をする人の印象、これがセミナーの成否を決める要素の一つです。そしてパブリックスピーキングのスキルを最大化できるか否かの鍵を握っているのです。
主催者は参加者にどのようなイメージを抱いてもらいたいのかを決めて、そのイメージに沿って第一印象を作り上げる努力をしていきます。まずは服装です。平服で登壇し、話をする人もいますし、スーツを着る人もいるでしょう。一口に平服と言っても清潔感溢れる服装なのか、それともジーンズのようなラフなものなのか、もしくは華美で豪華な衣装を着るのかによって、当然それを目にした観客達の印象は異なってきます。
普段着ているような服で登壇する時も、実際には普段はそんな服は着ていないケースもあるはず。つまり、「こんな風に見られたい」、「こんなイメージを植え付けたい」という戦略を優先させ、その印象を作り上げるために服装を選択しています。
服装に限らず、髪型、女性であれば化粧、アクセサリーなどにもその考え方を当てはめていかなければいけません。トータルでイメージを作り上げ、第一印象でどのように感じてもらいたいのかを考えながら自分自身を演出していくことが求められます。
あくまでも一般例ですが、若い層や女性をターゲットにしているなら、カジュアルな服装に身を包むと親近感を持ってもらえるのではないでしょうか。経営者向け、ある程度年齢層の高い人向けのセミナーであれば、やはりスーツの着用が無難でしょう。もちろんそれはターゲット層だけではなくセミナーの内容にも左右されるので、それらをよく考えた上で第一印象を作り上げていくようにしてください。
作り上げた印象と話し方や内容には一貫性を
パブリックスピーキングは、話し方そのものにその重きが置かれています。先で紹介した印象やイメージが、実は大きなウエイトを占めていることはあまり知られていません。たとえ知られていたとしても、それを実践できる人はあまり多くないでしょう。
人は見た目で信用するかどうかを決定します。話す技術を磨くことも重要ですが、まずはともあれ、第一印象を確立させることを優先的に考えてみましょう。それだけでもセミナーの成功へと大きく近づくことができます。
さらに深く、パブリックスピーキングの具体的なスキルをつかうのであれば、セミナーでは必ず主催者側の人間が話をします。その内容は、もしかしたらノウハウの説明であったり、いかに魅力的に見えるよう話すか、どう商品の良さを知ってもらえるかに終始しているかもしれません。これは決して悪いことではありませんが、ここにのみ集中してしまうと大事な部分を見逃してしまうリスクが出てきます。
第一印象との一貫性や整合性
シワひとつない清潔感のあるスーツをビシッと着用し登壇した人が、若者言葉やスラングを連発し語尾を伸ばした話し方を始めたら、観客はどう感じるでしょうか。話し方とのギャップで一気に失望することでしょう。
少し極端な例ではありますが、パブリックスピーキングを強く意識する際には、話し方や話す内容と、作り上げた第一印象との整合性が取れていなければなりません。
言葉遣いも普段使っているものとは変える必要が出てくるかもしれません。言葉の選択ももちろんそうです。ありとあらゆる部分を演出し、見た目や外見との一貫性を保つことで、観客は講師の話に耳を真剣に傾け、そして徐々に信頼度を高めていく。これがセミナーの本質です。この意識を忘れてしまうとちぐはぐになり、セミナーを大成功させることは難しくなってしまいます。
要は、観客に違和感を与えないことが重要なのです。これもパブリックスピーキングの一つのスキルとして、しっかりと押さえつつ戦略を練っていかなければいけません。第一印象を優先させることで、それに合わせて話す言葉や内容も選ぶことがしやすくなるはず。パブリックスピーキングは話し方のみならず、第一印象やイメージ作りから全てに繋がっていると思っておきましょう。
セミナーで商品を売り込む際の注意点
商品を手に取ってもらうためにあれこれと話をしよう。そんなセミナーの開催を計画している人もいるかもしれません。ノウハウなどを伝えて受講者からお金を受け取るタイプのセミナーとは違い、セミナーそのものは無料か低価格である代わりに、参加者に商品を買ってもらうことで利益を上げる構成です。このタイプのセミナーでは、商品の売り込み方や宣伝の仕方、あるいは紹介の仕方にとても繊細な配慮が必要です。
このタイプのセミナーの場合、大抵はセミナーの最後に「こんな商品があります、どうぞこれを購入し、ビジネスや人生に役立ててください」などといった宣伝を行うことになるでしょう。あるいはセミナーの中で商品を紹介し、徐々にその素晴らしさのアピールを加速させ、「今購入していただくとお得に手に入れられます」などと言いながら、参加者の財布の紐を緩めさせようとするかもしれません。
最初から商品の説明や高額なサービスの宣伝であることをアナウンスしてセミナーを主催・開催しているなら別ですが、そうではない内容で参加者を集めたにもかかわらず、そこで半ば強引に「この商品を買いましょう！」とアピールしてしまうと、参加者側は違和感を抱きます。
その違和感をいかに与えずに商品やサービスを売り込んでいくか、これが腕の見せ所であり、パブリックスピーキングの使いどころになるのです。「購入してください」という言葉を一切使わずに商品を紹介するのも一つのテクニックですし、何度もセミナーを開催し、徐々にその商品の存在を参加者に浸透させて定着させていくのも一つの方法です。
セミナーの主催者側はしばしば、自分本位のプレゼンテーションや構成を考えてしまいがちです。それでは一方的過ぎるため、参加者が何を求めているのかわからないままだといえます。受講者の満足度を上げるためにはどうすれば良いかをまず考えてください。客観的に検討・熟考し、それを印象やイメージ、言葉の選択などによって一貫性を持たせながら表現していく必要があります。
これがパブリックスピーキングの基礎です。話し方やトーンや表情も重要な要素ですが、この基礎や土台があってこそ、それらのスキルが生きると認識して戦略を練ることで、セミナーが成功するか失敗するかが決まると思っておかなければいけません。
まとめ
セミナーを開催するためには、価格帯を重要視しないといけないということがわかりました。安すぎても参加者の意識は下がるため、人集めのための無料開催には慎重になるべきです。参加者の人生やビジネスを好転させることができる自信があるのであれば、少し強気の価格帯でのぞんでみましょう。高いお金を払うからこそ、参加者も真剣に取り組んでくれるので、結果的に成功者も増えてくるのではないでしょうか。自分がどんな価値を創造したいのかを決めて、最適なセミナーづくりに取り組んでいきましょう。]]></description>
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<title>セミナーを開催するメリットと5つのポイント</title>
<link>http://entre-labo.com/biz/p/209</link>
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<pubDate>Fri, 05 Jan 2018 12:41:28 +0900</pubDate>
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自分でつくった商品や自社のサービスを、より多くの人に販売して利益を上げたい。そのためにはまず、どう宣伝したらいいのかを考える人が多いのではないでしょうか。実は、セミナーをすることがとても有効なのです。特に、大きな企業ではない場合や個人で商品・サービスを世に広めようと考えれば、重要かつ利益アップの手段となります。
世の中では毎日のように各所でセミナーが開催されています。その理由は、商品やサービスを購入する顧客を捕まえたり、利益そのものを上げることができるからです。事実、多くの人は参加しようという気にもならないような高額なセミナーも開催されています。しかし、それにも当然需要があり、高いお金を払ってでもセミナーに参加する人が一定数存在しているのです。そうした人たちは確かな価値を見出し、参加することにより参加費以上のものを獲得しています。

セミナーの存在意義
欧米では子供のうちからお金の勉強をするのが当たり前
欧米では子供のうちからお金の仕組みや投資に関して学ばせている国が多くあります。日本ではどうでしょうか。日本社会においては、お金というものはどこか「汚いもの」という感覚が根強くあり、そこまでではないとしても、触れてはいけない部分という意識を持つ人が少なくありません。これは明らかに教育の差であり、それが日本人を金儲けや投資から遠ざける原因になっていると推測できます。
本来、こうした教育は積極的に学校等で行うべきですが、それが行われていません。お金の稼ぎ方や投資の仕方というのはセミナーによって教えてもらうのが手っ取り早く、そうしたセミナーであれば高額な受講費を支払ってでも参加する層が一定数いるのです。
セミナーは学校では教えてくれないことを学べる
見方を変えれば、投資等の分野に限らずそのような学校では教えてくれない価値観を伝授・教育してくれる内容であれば、参加者や受講者が集まるということ。そして、そのセミナーをきっかけに大きな利益を確保できるということです。セミナーで利益をつくりたいのであれば、なぜセミナーが日本全国で開催され続けるのか、その理由とメリットについて学んでおかなければいけません。
商品の魅力を最大限伝えられる効果あり
ではセミナーを実際に開催するメリットとはなんでしょうか。言い換えれば、これはセミナーが開催されている理由でもあります。メリットがあるからこそセミナーを開催する人や企業があとを絶たないのです。
一番は、やはり自社製品等の魅力を十分に伝えることができる点ではないでしょうか。セミナー以外に自社製品等の魅力を伝えようと思えば、その手法は営業活動やコマーシャル、その他広告、口コミなどを用いるしかありません。色々とありますが、どれも不確実性の方が高いでしょう。
営業活動は、そもそも話を聞いてくれる人を確保するのに手間がかかります。コマーシャルや広告は効果が期待できますが、伝えられる内容には制限が出てくるのが難点。テレビCMは15秒か30秒、新聞や雑誌、その他広告もスペースが限られています。口コミでは正確に商品の魅力が伝わるかわかりません。
セミナーはどうでしょうか。そこに集まった人に対しては、時間をかけてじっくりと商品やサービスの魅力を伝えることができるはず。コマーシャルや広告では伝えられない詳細な魅力や特徴が伝えられることは大きなメリットとなるでしょう。そもそもセミナーに参加している人たちは興味があるからその場にいるわけで、真剣に商品等の説明に耳を傾けてくれるはずです。
魅力が最大限伝えられることで、商品価値もアップさせることができます。つまり、単価を上げることもしやすくなるということ。セミナーではしばしば金額の高い商品が紹介されることが多いのですが、それでも売れるのは、こうしたセミナーならではの効果があるからなのです。
少ない回数で多くの人に接触が可能
上で営業活動に触れましたが、これは非常に骨の折れる作業です。アポを取ろうとしても断られるケースが多々あり、仮に話を聞いてもらうことができたとしても、大抵は1対1の状況です。つまり、商品の魅力を1人、あるいは1社にしか伝えることができません。
セミナーであれば、1回開催するだけで数十人や100人以上の人に自社製品やサービスの特徴・魅力を伝えることが可能です。一気にこれだけ多くの人に接触できることは大きなメリットとなるでしょう。
テレビCMや広告は一度に数十万人から数百万人に目にしてもらえる可能性があり、数だけで見ればセミナーは遠く及びません。ですが、上で説明した通り、伝えられる内容も考慮するとセミナーほど効率のいい場はないでしょう。
セミナーは、回数を重ねることも可能です。月に数度行う人もいますし、1日に二度に分けて参加者や受講者を入れ替える企業もあります。こうした作業を繰り返せば、どの方法よりもずっと濃い売り込みやアピールを行うことができるからです。接触した人全てが自社のサービスに興味を示してくれるわけではありませんが、表面的な宣伝と比べればずっと打率も高いです。
大人数が集まる場だからこその効果とは
顧客1人に対して丁寧に商品やサービスの説明をして魅力を伝える、これは確かに効果的です。莫大な量を購入してもらい高額なサービスを契約してもらう目的であれば、このような形でも問題ないでしょう。セミナーではこうした1対1によって生まれる効果は期待できません。ただし、セミナーだからこその効果が生まれることが多々あります。
セミナー会場を想像してみてください。1人がマイクなどを用い、時にはホワイトボードやプロジェクターなどを使用して、自らの組み立てたストーリーに沿って持論等を展開しています。その前にいるのは数十人や100人を超えるような参加者たち。まさに学校のような空間がそこにあるわけです。言ってみれば、商品を紹介し何かを訴えている主催者側が先生、参加者や受講者は生徒たちという関係が自然と成り立っていることになります。
こうした場では、セミナーの主催者の言っていることは信頼性が高く、参加者及び受講者はそれを信用しやすくなるのです。
そもそも参加者たちは興味があってそこに集まっているので、余計にセミナーの主催者側の話に耳を傾けやすい状況が生まれます。その場で笑いや驚きなどが生じれば、より一体感が生まれるでしょう。この一体感は、より主催者の思うとおりの進行をつくり、商品やサービスの売り上げ増に繋がります。これは1対1では絶対に生まれない効果ですし、セミナーだからこそ生まれる空気であり効果なのです。
先生（セミナーの主催者）に求められることとは何でしょうか。話とプレゼンテーションを展開する中で、生徒たち（参加者や受講者）に一体感を生ませ、周囲の人たち全てが商品やサービスに興味を持っていると錯覚させる空気感を生み出すことです。それができれば、セミナーの強みを生かすことができ、大幅な売り上げ・利益アップが実現していきます。
人脈形成にも一役買ってくれるセミナー
セミナーの目的は、あくまでも主催者自身の持っている情報を伝達し、自身の生み出した商品を買ってもらうことです。参加者の多くは、その情報や商品等を欲している人です。それ以外にも、例えば同業者やビジネスに強い関心を持っている人も足を運んでくれるかもしれません。
もしセミナーの内容が魅力的なものであれば、セミナーの主催者と人脈を築きたいと考えて参加する人や企業も出てきます。それはセミナーを開催する側にとっても大きなメリットなのです。
同業者や同じような志を持ってビジネスを展開している人、相乗効果によってさらなる飛躍を期待している人などと出会えることは、セミナーを開いている人にとっても大きな励みとなりますし、人脈を作る上で重要になるはず。仲間を増やす、新たなビジネスパートナーを見つけ出す、こうした効果も生んでくれる可能性が高まるのです。もちろんそれは、最終的には自分自身の利益となります。ビジネスの内容によっては社会にも大きく貢献へと繋がっていくのです。
そのような関係性を築きたいと思えるような人たちは、おそらく大きな影響を持っている人たちです。その影響力を上手に利用できれば、自分の商品の売り上げアップに繋がるはずですし、事業規模の拡大もしやすくなります。新たな顧客を招いてくれると考えれば、セミナーによって人脈を築くことは大きな意味を持つことになるのです。
少ない投資で大きな利益が挙げられる可能性
セミナーにはいくつかの種類があります。例えば自分の経験や価値観、考え方などを情報として参加している人に伝えるタイプのセミナーの場合、それ自体に価値があるので、高額な参加費を設定してもおそらく人が集まってくるでしょう。つまり、セミナーを開催する会場さえ押さえてしまえば、お金をかけずにお金を稼ぐことができるわけです。コストのほとんどは会場費となり、あとは多少の宣伝費が必要という感じではないでしょうか。
セミナーの参加者に商品やサービスなどをすすめる場合、その商品などを用意する資金がある程度必要となります。ですが、店舗などで販売するよりも単価を上げることができ、また、セミナー参加者にはその商品等を魅力的に見せることができるので、ある程度の売り上げを期待することができるでしょう。このタイプのセミナーであっても、高い利益率を実現することは可能です。セミナーはリスクをできるだけ抑え、少ない投資で大きな利益が挙げられる手法なのです。
もちろん、提供する情報やすすめる商品にそれ相応の価値がなければならず、そのための戦略や商品企画・開発はしっかりとしなくてはいけません。そういった材料がそろっていればすぐにセミナーを開催し、大きな利益をつくることができます。
同時にセミナーの主催者は、自分を商品として作り上げる努力も必要です。セミナーや講演で人を集められるのは、どうしても有名人や特定の分野で多くの支持を集める人たちです。自分を商品として作り上げることができなければ参加者を集めることも叶わず、会場費を回収することが難しくなり赤字が出てしまいます。
少ない投資と小さなリスクで始められるとはいえ、徹底して戦略を練り、正しいプロセスやストーリーによってセミナーの開催を企画しましょう。これができれば、セミナーには大きなメリットがいくつもあるため、必ず良い結果へと結びつきます。
セミナーで確実に利益を上げるために参考にしたい5つのパターン
自分でつくったノウハウやプロダクトといったサービス、多くの人が普段の生活では手に入れにくい情報を世の中に提供してお金を稼ぐときに、セミナーほど有効性の高いものはありません。
ただし、きちんと誘導しなければ、セミナーによって利益を積み上げることはできません。上手に誘導するたえの基本となる5つのセミナーパターンをお伝えしていきます。
その前に押さえておきたいことは、セミナーはフロントエンドとバックエンドという2つの概念から成り立っているということです。フロントエンドは、バックエンドにつなげるための、言ってみれば客寄せパンダ的な存在です。バックエンドはフロントエンドによって集めた客に最終的に売り込みたい商品であると考えるといいでしょう。
人はフロントエンドに目を奪われ、そこが本質と思いがちです。しかし、これはほんの入り口に過ぎず、本質はバックエンドであることも珍しくはありません。大きな利益を上げている企業というのは、こうした仕組みを理解し、そして巧みに利用しているのです。もしセミナーの場を利用しながらノウハウや情報を売りたい、商品を売りたい、サービスを売りたいなどと考え動き出そうとしているのであれば、フロントエンドとバックエンドの概念を理解しましょう。それを上手に利用できるような組み立てがなければ、大きな成果を上げることは難しいでしょう。
ここで紹介する5つのセミナーパターンというのは、いずれもフロントエンドとバックエンドを意識したものです。どのパターンを選択するのかはノウハウや情報、プロダクトやサービスによって変わってきますが、それも含めて戦略を考え抜き、利益を最大化できるセミナーを構築していってください。
ノウハウからワークショップへと移るタイプのセミナー
最初に紹介するセミナータイプは、情報やノウハウを提供し、そのあとにワークショップを開催することで大きな利益を上げる戦略です。フロントエンドは、最初にセミナーへ足を運んでくれた人たちに伝えるノウハウです。そして、バックエンドは、そのノウハウを活用するためのワークショップです。
ノウハウは、スキルの場合もあります。つまり、そのスキルを教えてもらったところですぐに結果が出ない場合、結果を出すためのレッスン等をワークショップによって行うことで、何度もセミナーやワークショップに足を運んでもらい、そのたびに利益を獲得することを可能とします。
コーチングのスキルやノウハウを参加者に伝えるセミナーがあるとします。コーチングは、確かな技術があって初めて成立します。例えば優秀なプロ野球選手であれば、そのまま優秀な監督になれるわけではなく、無名の人が監督になって名将として成功する場合もあります。
スポーツに限らず、部下等を成長させるためのコーチングには、例えば相手の話を聴く技術や、相手を承認する技術が必要です。これを言葉で聞いて納得・理解したからと言って、誰でもすぐに抜群のコーチングができるようになるわけではありません。
そこで、ワークショップを開催し、具体的にどのようにそれらの技術を習得・発揮すればいいのかを実践を交えながら教えていくのです。フロントエンドのセミナーに参加した人の大半が、バックエンドのワークショップに参加することになるでしょう。
ポイントは、最初の、コーチングを言葉で伝えるセミナーで、どのような技術が必要なのかということを全て伝えている点です。つまり、そのセミナーに参加した人は、もうコーチング技術の全てを知っているような気分となり、それが実践できるか否かは関係なく満足感で満たされているのです。
これはセミナー主催者にとって好都合でしかありません。高いセミナー料を設定しても文句を言われることはなく、それどころか、その後のワークショップにもお金を支払って参加してくれるのですから。
このようなタイプのセミナーは、別の内容になったとしても、参加者は何度も参加してくれる可能性が高まります。これはリピーター発掘に適したやり方なのです。相手の心を読むスキルが学べるセミナーを開催すれば、それがコーチングに役立つと感じ、おそらく同じ人がお金を支払って受講してくれるからです。
ワークショップも何回も開催することが可能であり、そのたびに新しい実践手法を参加者に提供することができれば、全てのワークショップに足を運んでくれるはずです。それに参加した人が自身のプライベートやビジネスでコーチングスキルが発揮すると、まさにWIN-WINの関係を築くことになります。結果的に損をする人など一切いないというのもこのタイプのセミナーの長所なのです。
無理やり商品等を売り込むタイプのセミナーではないので、不満を抱く人が少ないのもメリットです。
レベルを徐々に上げていくタイプのセミナー
誰でも何かを学びたい、習得したいと思うものです。大人になればその欲求ははるかに大きくなります。それを利用してセミナーによるビジネスを展開することもできます。ただ、何らかのノウハウを提供するとき、初心者には簡単なことから教え込まなければいけません。
フロントエンドに初級者向けのレッスンや講座を設定し、そこから徐々にレベルを上げ、最終的にバックエンドである上級者向けのレッスンや講座へと、いわば誘導するタイプのセミナーは、一つのビジネスとして非常に有効です。
難易度を徐々に上げていくのもいいですし、フロントエンドで教えたノウハウなどをどう活用するといいのか、その活用先や目的を拡大させていくという考え方でセミナーを何度も開催するのもいいかもしれません。「このノウハウは、実はこんなところにも活用できますよ」と言えば、そのノウハウを学んだ人はおそらく気になり、「次も参加しよう」と思ってくれるでしょう。
このタイプのセミナーは、そうした心理を生み出すので、何度もセミナーに足を運んでもらうことができるのです。
先で紹介した、ノウハウからワークショップへと移るタイプのセミナーと若干似た部分はあります。最初のセミナーでノウハウの提供が完結しているのに対し、レベルを徐々に上げていくタイプのセミナーは、何度も参加しないと完成・完結しないところがポイント。1夜限りのスペシャルドラマではなく、10話で完結する連続ドラマのような構成にすることが重要です。
このタイプのセミナーのいいところは、初心者を巻き込むことができるところにもあります。何かを教えるとき、それのハードルが高いと参加者を限定してしまいます。おのずと参加できる人が少なくなり、絶対数が少なくなることで大きな売り上げも期待できなくなります。ごくごく簡単なことから教えていくことで、その次のステップに進みたいという意欲を掻き立て、最後までセミナーに参加してくれる可能性が高まるでしょう。
連続ドラマのような構成にすることが重要であるとお伝えしましたが、1話ごとにしっかりと結果を導き出すこともポイントとなります。学校の授業のように、「続きは来週」という形では、セミナー参加者はワクワクしません。逆に、なんだか損をした気分になるでしょう。
途中から、例えば中級者用のセミナーから参加した人でも納得・理解でき、その1回だけでも満足感を得られるような構成にできれば、次への参加意欲が高まります。仮に意欲が湧かなかったとしても、参加者にとってなんらかの有益なノウハウや情報を与えられたのであれば、これもWIN-WINの関係が作り上げられたと言えるのではないでしょうか。
全体像から少しずつ細かな情報を提供していくタイプのセミナー
何かの目的をクリアするために大まかな知識やスキル等を説明し、その知識やスキル等を細分化しながら詳細を伝えていく。この形のセミナーも、非常に有効性の高い手法となるでしょう。
例えば、自分でビジネスをスタートさせたい、経営者になりたいと考えている人たちに対してセミナーを開催する場合、最初に、経営に必要なもの、心構え、信条、あるいはマネジメントやマーケティングの必要性及び重要性などをフロントエンドとしてセミナーの参加者に伝えます。それを聞いただけでも、ビジネスのノウハウを知らない人にとっては有益な情報となり、セミナーに参加してよかったと感じることでしょう。
ただ、これだけだと不十分です。それを補うために開催されるのが、次回以降のセミナーであり、そこで参加者に提供されるのが、細分化された、経営・ビジネスに必要なそれぞれの知識や情報なのです。
マネジメントに関するセミナーやマーケティングに関するセミナー、心構えに関する詳細情報や、信条とは何かを噛み砕いて教えるなどのセミナーを開催します。その全てに参加することで最初のセミナーで伝えた全体像を理解することができる、そういう仕組みになっています。
このタイプのセミナーは、最初はいささかぼんやりとしたものではありますが、参加するごとにその内容が濃くなり、徐々に参加者が抜け出せなくなる点にメリットがあります。「もっと知りたい」「次も参加しなくては」という気持ちを生み出す効果は非常に大きく、バックエンドを手に入れてくれる確率が高まります。
最初に説明した、ノウハウからワークショップへと移るタイプのセミナーと同様に、最初のセミナー受ければ、全体像がある程度見えてくる点が特徴です。ここで満足感を高められるので、セミナーを企画・主催する側にとっても非常にメリットが大きく、次につなげることが比較的容易になります。
たとえ、バックエンドが高額な費用を必要とするものであったとしても、最初のセミナーで満足感をある程度得た人にとっては、きっと参加までのハードルが下がることになるでしょう。掘り下げ方、つまり細分化の仕方や情報・ノウハウの伝え方が上手であれば、全てのセミナーを受講してくれるのです。
一部の情報から全体像へと導いていくタイプのセミナー
全体像を最初に伝え、のちにそれを細分化して伝えていくセミナータイプ。これらは最初の段階でグッとセミナー参加者を引きつけることができれば、そのあとのセミナーでも参加者を確保することができるので、相応の対価を支払ってくれるというものでした。
その逆で、最初に詳細な情報や限定された範囲内のノウハウを伝え、少しずつ全体像を見せていく（バックエンドへと導く）のがここで紹介するタイプのセミナーです。
最初のセミナーで「メルマガの書き方講座」と銘打って人を集めたとします。メルマガに興味がある人、どう書けばいいのかわからない人は参加することでしょう。このセミナーだけでも完結するのですが、メルマガの書き方というのは非常に限定的なスキルであると感じるはず。
そこで、その後のセミナーで「コピーの書き方講座」を開催します。いわゆるコピーライターに必要な能力を教えましょうというセミナーです。
メルマガの書き方講座はフロントエンドに過ぎず、それに参加して学んだ人は、きっとバックエンドのコピーの書き方講座にも興味を持つでしょう。そのほか、セールスライティングやコンテンツライティングの書き方講座なども事前に開催することで、それらに参加した人はバックエンドである「コピーの書き方講座」へと吸い寄せられるように参加を決めます。当然、コピーライターのスキルは、その全てのライティングに影響を与えることができるからです。
もう少し分かりやすい例を挙げてみましょう。「包丁の使い方講座」があれば、包丁を巧みに使いこなしたい人には人気のセミナーとなるでしょう。「出汁の取り方講座」があれば、出汁に興味のある人にとっては大きな需要があるはず。「美味しいご飯を土鍋で炊く方法を教えるセミナー」も、きっと多くの人が参加するでしょう。「美味しい食材の見分け方講座」も同様です。
こうした細かな情報やスキル、ノウハウを各セミナーで伝え、それに参加した人に、「家庭で作る美味しいおせち料理」のセミナーがあるけれども参加するかと尋ねれば、きっと高い確率で参加を希望するのではないでしょうか。この場合、おせち料理を教えるセミナーがバックエンドであり、包丁の使い方講座などがフロントエンドに当たるわけです。
おせち料理にあまり興味がなかった人でも、出汁の取り方講座に参加していれば、「つくれるならつくってみたい」と思うはず。自然な流れで興味を持つようにセミナーを構成すれば、比較的容易に参加意志を示します。ハードルが高めとなる「おせち料理の作り方セミナー」を最初に開催しないことで、逆にそこに参加者を集めることができるようになるのです。
効果的に行うことで、バックエンドにさまざまなタイプの人を集めることもでき、そこからさらに新たなセミナーへと誘導することもしやすくなります。そんなプロセスをへて今後に繋がるセミナータイプとして設計されています。
大人数から少人数へと展開していくタイプのセミナー
これまで紹介したタイプ分けとは少し趣向が変わりますが、セミナーのひとつとして知っておきたいのが、この大人数から少人数へと展開していくタイプのセミナーです。
セミナーは、できるだけ少ない回数で大きな収益を上げるためにたくさんの人数を呼んで行うことが多いはず。規模が大きくなると会場費も高くなるので、規模を抑えながら開催する人や企業もあるかもしれません。数人という形で行われるセミナーはまずないでしょう。少なくとも数十人を集めなければ、セミナーとして成立させるのは困難です。
大人数を相手にセミナーを行った後で、少数の参加者に対してアプローチし、バックエンドへとつなげるのがこの方法の基本形です。少数というのは、たった1人でも構いません。1対1の形でバックエンドを披露・アピールし、販売へとつなげていくことももちろんできます。
このタイプのセミナーのメリットは、大人数によるセミナーの効果と、少人数を相手にする効果の両方を得られる点です。前者だと会場に一体感が生まれ、全ての人に仲間意識が芽生えることで、セミナー主催者の言葉や情報を信じやすくなるという効果があります。集団心理も働き、最初はなんとなく参加したセミナーであっても、集団の中にいることで自然と興味を持ってしまうのです。
後者は、個別に商品やサービスの良さをアピールでき、相手のニーズやウォンツに合致すると伝えることができる効果があります。同じセミナーに参加しているからといって、全ての人が同じ事情を抱えているとは限りません。だからこそ個別に対話を行い、それぞれの参加者の事情に合った売り込み方をで、よりバックエンドを選択しやすくするのです。
時間はかかりますが、セールス効果は抜群です。大人数のセミナーによって参加者はその気になっていることが多いですし、いきなり個別にセールスをかけるよりも、ずっと購入意欲は湧いていることでしょう。これによって単価を上げることも可能になり、大きな利益へとつなげることができるわけです。
まとめ
一般の会社で行われている営業活動は本当に大変です。1社1社に対してアプローチをし、断られ続けるのが当たり前。ですが、セミナーを開催してうまく集客することができれば、1回で数十人から数百人へのアプローチが実現します。さらには興味ある方しか参加しないので、成約率も飛躍的にアップすることができます。]]></description>
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<title>独立や副業ではじめるセミナー講師の心得え</title>
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<pubDate>Fri, 05 Jan 2018 12:29:27 +0900</pubDate>
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起業もしくは副業で価値あるものを誰かに伝えていきたい、と思ったことはありませんか？
社会人になると、業務内でさまざまな知識やノウハウが蓄積していきます。その後ずっと同じ会社で勤めるか、転職するか。そのノウハウが世に通用すると思えば、行動力のある人は、独立という選択肢を取るに違いありません。もしくは、副業でやってみようという方も近年増えています。
何かを社会へ提供しようと考えた時、自分の生み出した、あるいは仕入れた商品をいかに消費者や顧客に購入してもらうかが大きなポイントになってきます。どのような事業であろうと、商品を購入してもらえなければ利益を生み出すことができません。
商売や事業は、かつて店舗を構え自らの足で歩き回って利益を生み出していましたが、インターネットがここまで発達してしまうと、それ以外の方法でも利益を上げることが可能になってきました。
自らサイトを立ち上げ、そこで商品を販売する人や企業も少なくないどころか、世界中に膨大に存在しています。個人であっても可能なネットショップの運営。資産や資本、資金といったものがほぼなくても商売ができてしまう時代です。また、インターネットの普及によって、セミナーの開催やそれへの集客も可能となり効率も良くなりました。
ここでは、商品を販売するためのセミナーについて、その概要や内容を述べていきたいと思います。どのようなセミナーを開催し顧客を獲得し増やしていくべきなのかが見えてくると思います。ぜひ参考にしてください。

「セミナー」の概要とその特徴や変遷
セミナーって結局何をするの？
そもそも「セミナー」という言葉やその概要をどれだけ理解しているでしょうか。日本人はこれをしばしば「ゼミナール」と表現することもあります。セミナーの方が一般的ではありますが、ゼミナールというドイツ語読みも耳にしたことがあるはずです。日本では、学校などで行われる特定の研究、あるいは研修や講習を行うための集まりという意味合いで使われることが多いようです。
最近ではさらに幅広い意味を持ち、例えば事業に成功した人や投資家などが、同じような立場を目指す人、一般人、学生などに対してそのノウハウや手法、新たな知識などを与える集まりに、このセミナーという言葉が当てはめられているケースが目立ってきています。
インターネットが普及するにつれて、こうした知識や一種の情報を商品として扱うという概念がそこに生まれ、それを提供するために人を集めるという考え方も増えてきています。それと同時に、その方法も多様化してきていると言えるでしょう。セミナーは、こうした情報を広く与えるために非常に重要な意味合いを持ってきていることを、まずは理解する必要があります。
こうしたセミナーは、その種類も幅に広がりを見せてきています。
セミナーの種類
・数時間で終わるセミナー・朝から晩までかけて行われるセミナー・数日間に渡って行われるセミナー・数週間～数ヵ月間の長期セミナー
などさまざまです。
それに参加することで新しい価値観、知識、ノウハウを獲得することができ、それを用いて人生を好転させる、成功へと向かう、あるいは新たな事業を始めるなどすることができるようになります。実際にそうならなかったとしても、セミナーを通じて、それらへのキッカケをつかめることは間違いないでしょう。
最近では、こういったセミナーそのものが大きな価値を持つようになり、例えばセミナーへの参加費が何万円もするといったものも登場してきています。中には数十万円の参加費や受講料を徴収しているセミナーもあるようです。昔では考えられなかった変遷が起こっていることが、ここからもわかるのではないでしょうか。
これ自体を否定するものではなく、そうした形も登場してきたという事実を理解することが重要です。かつては情報を提供することがセミナーの役割だったにもかかわらず、最近では、セミナーへ誘導し利益を上げるためのセミナーが開催されることも増えてきていることを知っておきましょう。
名ばかりセミナーの急増とリスク
商品を知ってもらう、あるいは商品を売ることを目的としたセミナーを開催する時には、主催者側と参加者側に価値観や考え方に相違があることを知っておかなければいけません。主催者側は、たくさんの参加者を集めることで利益が上がる可能性が膨らみます。しかし、参加者にとっては主催者側の売り上げや利益などどうでも良く、自らにとってなんらかの有益な情報を獲得しに訪れてきているわけです。
参加者はそういった心構えであるにもかかわらず、主催者側が商品やサービスのメリットなどを延々と訴えているような会がしばしばあります。これは果たしてセミナーと呼べるのでしょうか。「何か新しい情報が手に入るかもしれない」、「自分の人生の役に立つかもしれない」と期待しながら参加した人たちはおそらく、「ただのセールスか」と落胆することでしょう。知識やノウハウを獲得できなかったわけですから、当たり前です。程度がひどくなると、「参加をして損をした」、「交通費と時間を返して欲しい」、「この主催者の言うことは信じない」などという思いを抱かせてしまいかねません。
知識やノウハウを提供することを謳っておきながら、肝心なところは高額なお金を支払うまで教えない、という類の会も、いくら主催者側がセミナーと表現していても、それは名ばかりのセミナーと言わざるを得ないでしょう。「大事な部分が聞けないなら意味がない」と参加者は思うはず。そして上でも述べたように「損をした」とか「無駄な会だった」などという印象を与えてしまい、商品やサービスを売り込みたいと考えていた側にとっては、結局はマイナス効果を生み出してしまうこともあるのです。
そうした名ばかりのセミナーは、やがて信用を失い、場合によっては訴えられるなどのリスクも出てくるかもしれません。無理やり商品を売りつけられたとなれば、買わされてしまった方も黙ってはいないでしょう。商品を売り利益を上げたい気持ちはわかりますが、この手のセミナーは開催するべきではなく、もし商品やサービスを売り込むことを目的としたセミナーを開催するのであれば、それについては事前にアナウンスしておく必要があるのです。
参加者に「価値」を提示するためのセミナーとは
セミナーには、いくつかの種類やパターンがあります。ここでお伝えするのはあくまでも、商品やサービスを一般消費者や顧客に売り込むためのセミナーです。とは言え、上で述べたような、主催者側のみの都合を押し付けるものではなく、あくまでも参加者や受講者に対して有益な情報を伝えつつ、その結果、自社の商品やサービスを買ってもらうことにつなげるためのセミナーであることを理解しておきましょう。
商品やサービスを買ってもらうことにつなげるためのセミナーは、まず参加者にその価値を提示しなければ話になりません。手法やノウハウを伝えるのみの一般的なセミナーというのは、一種の答えを提示することを目的としています。しかし、最終的に商品やサービスを販売するためのセミナーは、答えというものを与えないという点で一般的なセミナーとは違いがあるのです。参加者に答えを提示しない代わりに、主催者はセミナーを通じて価値を提供します。そもそも、価値を知らなければ答えにはたどり着けません。
セミナーを通じて知ってもらわなければならないことは、まずは商品やサービスの価値そのもの。答えは各々の参加者が判断することになるでしょう。その商品やサービスが良質なものであれば、必ず結果はついてくるはず。セミナーの参加者の出した答えの集合体が、主催者側の利益や売り上げとなるわけです。
また、価値を提供することで、参加者側も「売りつけられている感」を感じずに済むでしょう。上で触れたような、「ただの売り込みだった」という感覚を持たれてしまうことを回避でき、次回のセミナーにも参加してもらえる可能性が残るはずです。
「概念」を理解してもらうためのセミナーとは
商品やサービスを最終的に買ってもらうことを目的としたセミナーでは、価値の他に概念を理解してもらうという目的もあります。概念という言葉も少し抽象的ではありますが、非常に重要なことなので、もしセミナーを通じて商品を売り込みたいと考えているのであれば、しっかりとこの部分を押さえておきましょう。
商品やサービス、その存在意義や概念というものは、商品を紹介する時に非常に重要な役割を担います。特に、まだ世の中に出回っていない商品や認知されていないサービスは、その存在意義や概念といったものが正しく広まっていません。セミナーを通じて、その商品やサービスはどのような概念を持っているのか、あるいは生み出すのかを、参加者に対してしっかりと植え付けていく必要があるのです。
商品やサービスそのものの存在価値や概念をセミナー内で紹介するとは限りません。これをやりすぎるとただの押し売りになってしまうので要注意。参加者が欲しい情報や解決・解消したいことに必要なものは何か、そこからアプローチしていき、延長線上に自社の商品やサービスがあるということを暗に伝える、あるいはさりげなく提示することが大切。そうすれば、参加者は自然とそこに存在意義や概念、そして先述した価値を見出し、商品やサービスに手を伸ばしてくれるようになります。
セミナーはこうしたテクニックを使いながら行わなければ、売り上げへとつなげることができないでしょう。逆に、これらのことが上手に伝えられるようなセミナーを組み立てれば、さらに商品やサービスの価値や認知度が上がることで、利益や売り上げもアップさせることができるのです。
情報提供タイプのセミナーと商品販売タイプのセミナー
なんとかして自社の、あるいは自身の商品を多くの人に買ってもらいたいと考えた場合、その場やきっかけとしてセミナーの開催を計画することでしょう。これは非常にいい手段です。セミナーは人を集めるのに有効であり、直接自らの考え方や情報、あるいは商品やサービスの概要を訴えることができます。それを参加者に理解してもらうことで多くの顧客を獲得することができます。
こういったセミナーは元々、教育的意味を持っていました。今でも同じような概念の元に開催されているセミナーはたくさんありますが、それを通じて商品やサービスにお金を払ってもらうことを目的とするとなると、元々の意味とは若干ズレが出てくるのかもしれません。本来の意味やそれに近い形で行われているセミナーと、商品やサービスの販売、あるいは顧客を獲得するために行うセミナーにはどのような違いがあるのかを理解しておきましょう。
これからセミナーを開催しようと考えているのであれば、きっと参考にできる部分があるはずです。また、客観的に自身が開催しようとしているセミナーがどちらのタイプなのかも見えてくるのではないでしょうか。そのタイプによって内容等も改めて考えてみることをおすすめします。
情報やノウハウを提供するタイプのセミナー
情報やノウハウを提供するタイプのものを「情報提供型セミナー」と表現することがあります。これはセミナーやゼミナールが本来持っていた意味に近いものです。
内容はいたってシンプルで、主催者側の持っている情報やノウハウを参加者に余すことなく伝えることを目的として開催されます。商品やサービスの販売を目的としていないため、セミナーそのものに商品価値があることになり、主催者はセミナー自体に金額を設定し参加者から利益を得ているという構図が浮かび上がります。
ビジネスを始め、あるいは売り上げをアップするためのノウハウ、生きていく上で必要な考え方や意識改革、各業界で活躍するために必要になる情報などをセミナー内で参加者に伝え、参加者はそれを獲得することに対してお金を支払っているのです。時には、趣味をさらに深めるための講座やレッスンなども、このタイプのセミナーやそれに近い存在と言えます。
情報やノウハウを提供するタイプのセミナーは、主に単発型と講座型と合宿型に分類されます。単発型は、1度のセミナーで全てを伝える形となっており、その1度で参加者が知りたい情報を獲得できるような内容です。
講座型のセミナーとは？
講座型は、何度か参加することで情報やノウハウを獲得することができるセミナーです。セミナーによって回数や期間は異なりますが、例えば月に1度のセミナーで半年間、つまり全6回で完結するものや、同じように1年間で12回の講座を開催するという例もあるでしょう。
合宿型のセミナーとは？
合宿型は、ホテルなどの施設に参加者を集め、そこで主に数日間かけて情報やノウハウを提供するというもの。短期間ではありますが、非常に内容が濃いものとなることが多いです。
情報・ノウハウ提供型セミナーの重要点
上で説明した情報やノウハウを提供するタイプのセミナーは、セミナーそのものが商品です。その先に、参加者や受講者に商品を買わせるなどしないことが大半なため、セミナーへの参加費が高めに設定されることが多いでしょう。数万円は当たり前の世界であり、数十万円の参加費が提示されているセミナーも少なくありません。それでも参加者が集まるのであれば、そのセミナーには価値があり、そしてセミナーそのものが商品であるという構図が成り立ちます。
このタイプのセミナーを考える上で非常に重要になってくるポイントは、ズバリ満足感が得られるかどうかです。もちろん、セミナーに参加した人の抱く満足感です。本来は情報やノウハウを提供するわけですから、参加者や受講者はそれを利用し、なんらかの成果を上げられるはず。成功者になるために高い参加費を支払っている人もいるはずですから、そこを目的に参加していることは間違いありません。
しかし、セミナーに参加した人全員が成果を上げられるとも限らず、また、成功者になれるとも限りません。そもそも、セミナーに参加した後に参加者が自発的に動かなければ成果を上げたり成功者になったりすることはできないわけですから、セミナーの主催者もそこまで責任を持つことはできません。
主催者が重要視しなければならないのは、あくまでも参加者がセミナーに参加している時、あるいは直後に、「参加した価値はあった」と思えるかどうかなのです。もしそう思ってもらえたのであれば、その参加者がのちに成功者となろうがなるまいが、セミナーそのものは大成功であったと言うことができるはずです。
このタイプのセミナーを企画・開催しようと思っている人は、必ず参加者の満足感にフォーカスして内容を練っていかなければいけません。そのための情報やノウハウを提供することを最重要ポイントとして、企画を考える必要があります。
人が情報・ノウハウ提供型セミナーに参加する理由
そもそも、なぜ人はセミナーに参加するのでしょうか。世の中では情報やノウハウを提供するタイプのセミナーが毎日のように開催され、とても多くの人がそのセミナーにお金を支払い参加しています。
参加者や受講者達の目的がどこにあるのかと言えば、それは、アクションや思考の変化を期待していると考えられます。日々の生活や人生、こうしたものに変化を起こしたい、頭の中や心の中をこれまでと違った価値観や思考で埋め尽くしたい、そう考えるからこそ、情報やノウハウを提供するタイプのセミナーに、多くの人が参加をするのです。
実際に行動に移さなければ、参加者がセミナーで獲得した情報やノウハウは無駄となってしまい、人生を変えることもできないし、思考も変えることなどできません。しかし、参加している時点で行動を起こしていると考えれば、そこには大きな価値があると言えるでしょう。その先には成功が待っている可能性も否定はできませんし、もしそうなれば、参加者や受講者はセミナーの主催者に対して大きな感謝の心を抱くはずです。
そこまで期待するからこそ、こうしたセミナーに参加する人々は後を絶たず、このタイプのセミナーを開催する人や企業も減ることはないのです。これが、まさに上で説明した満足感につながります。人々がセミナーに参加する理由や目的を知っていれば、さらにどのような内容のセミナーにすべきかが見えてくるのではないでしょうか。それが見えてくれば、セミナーそのもので利益を上げることができ、やがては自分自身にも大きな価値が生まれることになるでしょう。
顧客を獲得し商品販売を目的とするタイプのセミナー
本来セミナーという言葉が持っている概念とは異なるかもしれませんが、顧客を獲得したり商品を販売することを最終的な目的としたタイプのセミナーも、近年では非常に多く開催されるようになってきています。そうしたセミナーでも、参加者に対して情報の提供は欠かせません。ただ、目的が情報やノウハウを提供し参加者自身の行動やモチベーションによって人生を好転させるということではなく、あくまでも自社の顧客になってもらったり、自身が販売する商品にお金を支払ってもらうことが目的でありゴールとなっている点で、上で説明したタイプのセミナーとは異なるのです。
情報やノウハウを提供することを目的としたセミナーは、セミナー自体に料金が設定されていました。参加者は参加費や受講費という形でセミナーの主催者側にお金を支払い、そこで提供される情報やノウハウを買っているわけです。商品販売を目的とするタイプのセミナーの多くは、無料で参加することができます。なぜなら、主催者は参加者のその後の行動で利益を上げようと考えているからです。その行動とはもちろん、商品を買ってもらうことです。
もし自社や自身が世の中に広めたいものが商品やサービスであったり、利益を上げる手段が商品・サービス販売なのであれば、このタイプのセミナーを開催して顧客の獲得を目指してみましょう。商品やサービスに魅力があるのであれば、無料でセミナーを開催したとしても十分に利益を確保できるはず。
もちろん、商品を購入してもらうのは簡単なことではありませんし、セミナーの内容次第で結果、つまり売り上げ等は変わってきますが、しっかりとした戦略の元に構築されたセミナーであれば開催する意義は十分に出てくるでしょう。
商品販売タイプのセミナーに不可欠な「フロントエンド」と「バックエンド」
セミナーを通じて情報やノウハウを与えるのではなく、最終的には商品を買ってもらうことが目的となっているセミナーの場合、「フロントエンド」と「バックエンド」という2つの概念が必要不可欠なものとなります。
フロントエンドとバックエンドの違い
・フロントエンドは、人を集めるための商品・バックエンドは、実際に利益につながるための商品
商品販売を目的としたセミナーでは、まず人を集めて母数を増やさなければ意味がありません。それに活用するのがフロントエンドで、セミナーに参加した人たちに対しアピールやプレゼンテーションを行った上で売り込むのがバックエンドという理解でいいでしょう。
この手のセミナーは、いかに人を呼び込むかにまずは意識を向けなければいけません。フロントエンドが魅力的であれば、必ず人は集まります。セミナーのタイトルも重要ですし、セミナーの内容の分かりやすさも意識しながら考えていく必要があります。
流れも重要でしょう。集客からセミナーの終了、そして商品を買ってもらうまでの流れを綿密に計算しながら構築していかなければ、参加者はお財布にまで手を伸ばしてはくれないのです。何度も考えては直し、考えては直しを繰り返して完成させていきましょう。
セミナーとは少し異なりますが、フロントエンドとバックエンドのいい例として、化粧品などの無料サンプルがあります。
化粧品の無料サンプルを提供するというテレビCMを目にすることがあると思いますが、あの無料サンプルがまさにフロントエンドであり、その後、無料サンプルを使った人が購入する商品がバックエンドということになります。
フロントエンドを無料で提供するために企業側は莫大なお金をかける必要があるものの、化粧品が継続的に使用するものだと考えれば、見事なプランディングとバックエンドによって大きな利益を上げることが可能となるのです。
また、こうした手法に関して言えば、強引に商品を買わせていない分、企業イメージを下げることもありません。あくまでもテレビCMを観た人が自発的にフロントエンドを手に入れ、その流れでバックエンドを定期購入するよう流れが作られている点に大きな魅力と戦略があります。
セミナーでこうした手法や効果をどう取り入れていくのかは最終的に売りたい商品やサービスによっても、あるいは個人なのか企業なのかによっても変わってきますが、参考にできる部分は多々あるでしょう。
大事なのは、フロントエンドとバックエンドという概念を知ることと、それをどう取り入れていくのかという点。セミナーを通じて商品販売をするのであれば、絶対に無視できないポイントとなってくるはずです。
まとめ
自分自身がもっているノウハウを、受講生にどれだけ提供でき、共感してもらえるかが肝心です。そのためには、しっかりと戦略をたてて無料セミナーを開催し、まずは自分を知ってもらうことからはじめることが重要です。無料セミナーとしては利益はありませんが、自分のファンを増やしていくきっかけがつくれるかどうかが成功のポイントになります。長期的にみると、この方がもっとも確実に利益の確保ができるのです。]]></description>
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<title>ヒーラーで独立するための正しい考え方 </title>
<link>http://entre-labo.com/biz/p/204</link>
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<pubDate>Wed, 29 Nov 2017 13:09:59 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[近年何かに追われることで癒しを求める人が増えてきており、その救いを求めるたちを独自の技術や手法、そして能力で癒してあげる職業。
それがヒーラーです。このヒーラー、やはり癒やしを求める人が多いということで最近人気を集めている職業でもあります。
こちらのヒーラーはやはり特殊なスキルや能力を持っている人でなければプロとしてこの職業に就くことはできないわけですが、実際のところヒーラーという職業で独立するためにはどのような考え方を持っていると良いのでしょうか？今回はヒーラーで独立するための正しい考え方、というテーマでいくつかヒーラーで独立する際に持っておきたい正しい考え方をご紹介していきます。

ヒーラーで独立するための正しい考え方とは？
まずヒーラーで独立するための正しい考え方とは？ということで結論から先に解説していきます。
一つ目は正しい考え方ということで、ヒーラーは業務上ある程度特殊な能力を持ち、クライアントさんの意思を自由に操ることも技術上できてしまうことから、邪な考えを持ってこの業務にあたるのは絶対にあってはならないことです。このあたりを履き違えると、あまり良いキャリアを歩んでいくということはできなくなってしまいます。
もう一つの考え方として「お金のためだけにこの仕事をやっている」という意識でいると、どうしてもヒーラー自身の波動に陰りが出てしまい、最終的にはクライアントさんの真の癒しにはつながらない、ということが挙げられます。
というのもお金のためだけに仕事をしているという意識で普段からヒーリングのお仕事をしていると、どうしても本当にクライアントさんのためになるヒーリングができているかどうか、という部分に疑問が生じてしまうのです。
具体的には、クライアントさんの負担を考えるとあまり長い時間のワークやカウンセリングは好ましくないという状況が分かっていながらも、時間単価で料金をいただいている場合に少しでも長くセッションを続けようとしてしまう、そんな状況さえ起こりうるのです。
そのこと自体はほんの小さなインシデントかもしれませんが、それらが積もり積もるとクライアントさんが本当に癒されたと感じられることが少なくなってしまい、それらが積もり積もると一気にビジネスの基礎的な部分が崩壊してしまうことにもつながりかねません。
もちろんお金をいただかなければこの仕事をすることはできませんので、その部分については正しいのですが、お金が全てだというような考え方になってしまうような状況にはならないようにしたいところです。
ただし、かと言ってお金を受け取ることに抵抗がある、もしくは深層心理でお金を受け取るのは良くないのではないか、というような意識を持っているのもまたNGです。
なぜかと言うと、そのような波動を持ち合わせているとお客様から「この人は自分の技術に自信がないのではないか？」という深層心理下での非常に小さな心配事を与える結果となり、その心配が種となり、やがて芽を出し、そして大きくなって最終的にクライアントとの信頼関係を構築しづらくなる、もしくはクライアントの中に芽生えた意識から大きな信頼関係の崩壊につながるということも考えられます。
そのため、あくまでもビジネスとして自分の能力や知識などを正しい方向に適正に提供し、その報酬としてお金をもらっているという意識を持つことが重要でしょう。
そしてこのお仕事は人を救うことを仕事にするということで、それだけ責任があるわけですから、やはりヒーラーとして独立するにはいくつかお金の面以外でも保たなければならない心構えや考えておかなければならないものがあります 。そのポイントについては次の項目で解説していきます。
自分自身を保てるかがカギ
自分自身を保ってるかどうか、というのがカギだ、ということで見出しを立てさせていただきましたが、癒しを求める人というのはどのような宗派、またはどのような手法でのヒーリングを求めているのであれ、総合的にその人が持つオーラや波動が停滞しているという状況が多いかと思います。
その波動にヒーラー自身が負けると、最終的にその空気に呑まれてしまいヒーラーにもクライアントさんの癒しを求める波動がうつってしまいます。
そうなるとすべてが負のスパイラルに陥ってしまい、何一つとしていいことはありませんので、ヒーラーは常日頃から自分自身の波動や意識、その他正常な状態を保てるかどうかがある種のキーポイントになってくるわけです。だからこそ自分自身が波動を保つ、そして良い波動を周囲に与え続ける、という好循環を生み続けられるように修行やトレーニングを行う必要もあります。
一旦ヒーラーとして開業し、お客様が多くついてくれているからといってそこにあぐらをかいてはいけないということになるのです。
自分自身が絶えず上昇し続けること、これが何よりも重要なポイントと言えるでしょう。
日々、自己の次元上昇を
ここまでお金に関しての考え方や、人を救うということを仕事にするということは責任が必要なこと、さらにこの仕事は特殊な能力をもって行う仕事なのである程度自分自身を律することができなければヒーラーで独立することは難しい、と言った内容についてご紹介をしてきましたが、これらを総合すると日々自己の次元上昇というものも考えなければならないということになるのです。
次元上昇、通称アセンションなどともいいますが、これはかなり強く常日頃から自分の次元を上昇させるためにはどうあればいいのか、そして自分に与えられた宿命はどのようなことで、どのような力を持って周りの人たちや世界を救済していけばいいのか、というところを考え続けなければなりません。
稀に意識が解放されていたり、意識が覚醒状態にある人についてはアセンションした瞬間を感じ取ることができる方もいらっしゃると言います。
そこまでの次元に上昇できるかどうかは別として、日々己を高め周囲に良い波動を与え続けられるような人であり続けること、これがまず一番重要と言えるのではないでしょうか。
反対に言ってしまうと、ヒーラーで独立するための正しい考え方の根本的なものはここにあると言えるのかもしれませんね。
 
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はヒーラーで独立するための正しい考え方、ということでこのお仕事は特殊な能力を必要とし、癒しを求める波動が停滞しているような人を相手にする仕事であること、そしてその波動に負けると自分自身が呑まれてしまうため自分自身が常日頃から良い波動を出せるように保つこと、そして日々そのためには自己の次元上昇を考え続けなければならないこと、などについてご紹介してきました。これらの事柄をしっかりと守ることで自分を持ち、人の役に立って世の中に貢献できるヒーラーになれるように努力したいものですね。
 

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<title>スピリチュアルで独立するためにやっておくべき3つのポイント </title>
<link>http://entre-labo.com/biz/p/203</link>
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<pubDate>Wed, 29 Nov 2017 13:07:19 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[自然界や天界、もしくは霊界、その他様々な世間一般の目からは見えない世界へアクセスすることができたり、または それらの世界から情報を得たり、力をもらったりすることができる特殊な能力を持っている方については、スピリチュアルで独立するという選択肢も人生のキャリアとして用意されています。
そしてこの力を使うことで世の中を少しでも良くしようとしたり、悩める人を少しでも救済して魂を善導しようという意識をお持ちの方も多くいらっしゃることと思います。
そこで今回はスピリチュアルな分野で独立するためにやっておくべき３つのポイント、ということでせっかくの特殊能力を最大限に活かし、そしてビジネスの面でも成功するためにやっておきたい3つのポイントについてご紹介していきます。
ポイント１：バックボーンの確立
まず一つ目、それはバックボーンの確立です。バックボーン、それはスピリチュアルで独立をするためにビジネスの準備としてやっておかなければならないとても大事な要素となります。
ただ単純にスピリチュアル系の能力を持っていて、それを求める人たちを相手に対価を頂いて様々なケアをするというだけでは、やはりビジネスを大きくするにはリスクが伴います。
そこで、それらのリスクを排除するためにまずは盤石な状態で自分のビジネスを開始できるようにしなければなりません。
まずは個人としてよくわからない感じでビジネスを行っているというような状況を打開すべく、個人事業主登録でも結構ですし、できれば法人のような形である程度かっちりとしたバッグボーンを作っておきましょう。
個人事業主については開業届という紙を一枚提出するだけで、その日から個人事業主を名乗ることができます。
ただしこの場合は法人格などはありませんので、自分がどの程度の規模でビジネスを展開し人々を救いたいのかという部分に基づいて決めると良いでしょう。法人にする場合は株式会社、合同会社、社団法人、その他様々な法人形態がありますが、スピリチュアル系で独立するのであれば出来る限り株式会社という形で設立をしたいところです。
ひと昔前までは株式会社の設立には資本金1千万円以上が必要だというのが常識でしたが、今を遡ること10年ほど前に関連法が改正となり、株式会社の設立は資本金最低1円、登録免許税などを合わせても最低30万円程度から開業することができるようになっています。
もし株式会社など資本金が公開される状態でスピリチュアル系のビジネスを始めるのであれば、8並びや7並びなど、 様々な縁起の良い数字やパワーを吸収しやすい数字で開業するとビジネスとしても成長することが望めるでしょう。
そしてもう一つ、事務所などのワークスペースについてもクライアントさんの為にも用意をすると良いでしょう。
よくご自宅などで開業される方もいらっしゃるかと思いますが、その場合でも最低限スピリチュアル系の仕事をするスペースというものを用意し、その周辺には何かしら結界でも構いませんので自分の居住スペースと隔離できるようなものを用意しておくと良いでしょう。
これはあくまでもスピリチュアル系のビジネスをしている時間と自分のプライベートの時間を分けるということが目的です。そうでなければ、様々な魔のものがプライベートの時間や空間にも入り込んでくる事になってしまいます。
このような、一見すると細かい作業がスピリチュアル系でお仕事をするという特殊な環境に身を置くための最低限の防衛策でもあるわけです。有名な先生方を見てみると、やはりこの種の対策はきちんとされている方が多い印象ですね。
ポイント２：自己浄化法の確立
そしてバックボーンを確立したところで次にやらなければならないのは、自己浄化法の確立です。
スピリチュアル系でお仕事をするということは、人を救うことに他ならないわけですが、やはりそういった救いを求める方というのは何らかのカルマを背負っていたり、悪い気を持っていたり、なかなか霊的にも厳しい状況に置かれている方が多いのも事実です。
そしてビジネスとして不特定多数のクライアントさんを相手にするということはそれだけ自分にも多くの悪い気、または今まで経験したこともないような魔のものが襲いかかってくるということを考えなくてはなりません。
まずはそのような形で人を清める仕事であることを実感し、そして理解することで自己評価法の確立がスピリチュアル系のビジネスで成功するには必要不可欠なものであることを理解する必要があります。
自己評価法の確立が必要であると理解したら、次は自分にしかできない自己浄化法を必ず術として完成させておくようにするとよいでしょう。
また、もう一つの観点から言うと自己を浄化できないものに他社の浄化、癒しなどはできないと言っても過言ではありません。
西洋系の文化では魔法使い見習いは魔法を解く術を先に覚えなければ人に魔法をかけることは許されなかった、というお話もあります。
日本においても同じような逸話が多く知られており、どのような宗派、どのような考え方、どのようなメソッドであれ、これらは共通して覚えておかなくてはならない方法ではないでしょうか。
また自己浄化法は人それぞれ様々な方法がありますが、あまり人には言わない方が良い、人に言ってしまうとその方法がの効果が薄れてしまう、という考え方の宗派もありますので、自分自身で良い方法を見つけると良いでしょう。
よくテレビなどでも連日拝見するスピリチュアルタレントのMさんなども自己の方法を確立して日々芸能界という厳しい荒波の中でも自己を浄化しながら活躍されていると言われています。
ポイント３：緊急時のホットラインの確立
自己の浄化法を確立したとしても、やはりそれでも手に負えないとき、手に負えないクライアントさん、というのは出会う日が来ます。
そんな時は緊急時のホットラインというものを使わなくてはなりません。
というのも、そのような状況に陥ってしまうと完全に魔のものに自分自身が食われてしまうということもありますし、そのような時には何をやっても太刀打ちできない・何をやってもうまくいかない、という負の連鎖に落ちてしまう可能性すら考えられるわけです。
スピリチュアルということでプロとして活動する以上、本来は対象する様々な方法を知っていなければならず、このような状況は本来あってはならないことではあるものの、自分だけの問題ではなくクライアント様や他のクライアントさんの手前もありますので最悪は人に頼るという意識を持つこともまたプロとして活動するのであれば必要な考え方です。
この場合のホットラインは信頼できる人、つまりあなたがスピリチュアル的に信頼できる人でも結構です、しかしもし難しければあなたの属する宗派や宗教の元となる大元の宗教者などが良いでしょう。
例えば日本神道系の力を持っている人であれば、あなたのお近くの神社、もしくは産砂神社などの神社の情報だけでも知っておくと良いでしょう。
とにかくあなたの力と一番親和性のあるところへ駆け込めるような体制を作っておくことが重要です。
また全く事情を知らない状況でそういった対処や祓いを求めてもホットラインとしてうまく稼働してくれないことも十分に考えられますので、常日頃から自分自身の体は自分自身のメンテナンスと言った側面からも自分の力と一番親和性のある神社、教会、お寺など様々な宗教施設が想定されますが、とにかくそれらの施設へお参りをするようにするとよいでしょう。
その上で神社であれば神職さん、お寺であればお坊様、教会であれは牧師様、神父様などある程度の力をお持ちの方と交流をしておくようにすると緊急時にはスムーズに対応してもらえるといってよいでしょう。
とにかく万が一の場合にはスピリチュアル系で独立している先生、つまりあなたですが、その先生が一人で抱え込んでしまうという状況だけは避けなくてはなりません。
万が一の場合には緊急的に駆け込める体制というものを作っておくことも、プロとしてクライアントさんを募りそのクライアントさんの人生をお預かりして救って差し上げ、そして対価としてお金を頂くというお仕事をするのであれば必要な考え方ですね。
まとめ
今回はスピリチュアル系で独立するなら知っておきたいポイントということで、クライアントさんを持つ以上は最低限やっておきたい様々な事柄や考え方などについてご紹介をしてきました。
とにかくクライアントさんという相手があってのことなので、プロとして失敗は許されません。
それだけ厳しい世界に身を置くことになるわけですから、まずは最低限自分の身を守る方法というものを考えなければならないのです。
このような考え方について解説しているウェブサイトというのは中々ありませんが、この方法を知らなければ自分のキャリアも保つことができませんし、何よりクライアント様に不利益が生じてしまいますので、この辺りについてはしっかりと覚えておくようにしたいところです。]]></description>
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<title>コンサルタントで独立開業の正しい考え方とは</title>
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<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 17:08:58 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[様々な能力やノウハウ、つまり特殊な能力を持った人はそれらを人に教えることで、その分野で成功したい人たちを完璧な成功へ導くことができます。そしてそれを職業として行なっている人たちのことをコンサルタントと言い、また、実際にその知識やノウハウを与えて指導を行うことをコンサルティングとも呼んだりします。
しかしこのコンサルタントという職業で独立開業すると非常に多くのお給料を頂けるという職場でもあるものの、なかなかどのように独立開業すれば良いのか分からない、何が正しい考え方なのかがわからないと言った方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は「コンサルタントで独立開業の正しい考え方とは」というテーマでコンサルタントで独立開業するなら「決めておきたいこと」「やっておきたいこと」「用意しておきたい準備」などについてご紹介していきます。
コンサルタントで独立開業する前に決めるのはターゲット
まず、コンサルタントで独立開業するのであれば必ず決めなければならないものがあります。それは客層と単価です。客層と単価は最初に絶対に決めておかなければなりません。理由としては「どのような分野でもある程度対応できます」というようなザックリとした戦略が有効なのはある程度固定客がついてからであって、最初はそれだと逆に信頼されないからです。
「この部分だけは絶対に誰にも負けない専門性を持っています」「この種類のプロジェクトに関してだけは、成功にたどり着くお手伝いが出来ます」
駆け出しの頃は、上記のようなコンサルタントの先生だとお客様も検討要素がシンプルで、専門的にすればするほど競合が居なくなるので営業が取りやすいです。実際のところ、コンサルタントの先生が幅広い能力や知識を持っていても結構です。それは後々、小出しにしていけば良いのです。
単価も最初に固定すると営業がスムーズ
続いて単価です。単価については最初のうちはスポット契約がメインでほとんど時間単価で契約することが多くなると思いますので、最初のうちは業種にもよりますが１時間最低でも５０００円＋交通費くらいは頂きましょう。初回限定で安くする、というのも結構ですが、その場合も赤字にだけはならないように最低限の単価はいただく様にします。
ごくまれにコーヒーをご馳走してくださるだけで最初は結構です、とか、１時間あたり最初は５００円で、という駆け出しコンサルタントの先生がいらっしゃいますが、よく考えると、万が一１ヶ月以上初回のお客様だけで予約が埋まったらどうでしょう？競合他社が嫌がらせで１時間５００円の初回予約を１００件、２００件と埋めてきたら？・・・充分有り得る話です。原則、これらのご予約をお断りするのは責任上も体面上もよくありません。
この場合交通費や各種経費を考えると大都市圏なら確実に生活していけません。１時間あたり５００円ということは、一日１２時間やっても６０００円です。そこから交通費やちょっとした食事や缶コーヒー代として一日１０００円差し引くと残りは５０００円、月３０日、１２時間、毎日休まずにクライアントの元へ駆けずり回るように稼働してやっと１５万円です。先に身体が壊れてしまいます。
コンサルタントという商売は商売柄、継続できなくなって潰れるような事があると信頼を失うので再起はほぼ不可能です。必ず最初から生活できるだけの単価を設定します。
コンサルタントとして開業する前には事業体の区分を決める
そしてもう一つ決めなければならないのが法人にするか個人にするか、という部分です。もちろんコンサルタントとして独立開業するのは最初のうちは個人事業主としての開業でも構いません。しかしコンサルタントという職業はどうしても世間からは怪しい目で見られてしまうということが多々あり、特に駆け出しの頃はそう言った目で見られることも多々あります。
そこで最初からある程度「きちんとやっています、副業などではありません」という意思表示のためにもお客さんを安心させるべく法人としてのスタートを切り、さらに名前についても経済関係のコンサルティング事務所にするのであれば「○○経済研究所」「○○コンサルティング」「○○経営指導」など少し固めの名前にするという方法も有効です。
ちなみに法人形態は株式会社が一番信頼度の面では認知度も高いためおすすめですが、どうしても登録免許税などでそこまで初期投資をすることができないという場合はせめて合同会社にすると良いでしょう。
また合同会社が現在の商売をなさっている界隈の状況的にあまり評判の良い事業形態ではない、という場合には一般社団法人としての設立もおすすめです。ただしその場合は公益性のある仕事ということはできないので通常の営利企業と同じような形で税処理をする必要があります。
銀行口座は必ず会社名のものを
また細かい話になりますが、入金先口座などについては必ず屋号名義のものを最低限用意すると良いでしょう。個人事業であれば法人格がないため任意団体扱いでの口座発行となりますが、それでも個人として行っているのではない、あくまでもビジネスとして展開しているということをご理解いただくためにもそのような口座の形態が望ましいと言えます。
法人の場合は当然のことながら、法人の銀行口座を開設しておくと良いでしょう。
ウェブサイトは今や必須！ただし「あえて」無料ブログという方法も
また様々な審査や各種クライアントからの素性チェックの対策として、ウェブサイトは1つ用意しておきたいところです。サイトについてはよくある無料テンプレートなどのサイトだと自分で作ることは出来るのですが、どうしても最終的に作り込みが甘くなってしまい、結果としてあまり信頼感を得ることができません。
なので、それであればいっそのこと「ポリシーがあってそのような運営をしています」という風にアメブロなどの無料ブログを徹底的にカスタマイズして運用する、という方法でも良いでしょう。芸能人もオフィシャルWEBがアメブロのみ、という方も大勢いらっしゃるくらいです。その場合は「○○公式ブログ」などと命名すると良いでしょう。
もしホームページ制作をプロに外注したい、ということであればボトルネックはその価格です。通常ホームページ製作をプロに外注するとその価格は最低でも10万円以上、高ければ青天井のように数100万円単位のコーポレートサイト製作費用がかかることもあります。
ただし、ある程度ページ数を削ること、そしてフリーランスのWEBデザイナーを起用することで数万円から10万円程度の低い単価でクオリティーの高い立派なWEBページを持つことも可能です。このあたりは必ずコンサルタントとしての独立開業前に押さえておくと良いでしょう。
まとめ
今回はコンサルタントで独立開業するための正しい考え方とは？というテーマでコンサルタントとしての活動を開始するにあたり絶対に用意しておきたい、もしくは準備しておきたいけれども、実は多くの人が見落としがちなポイントについてご紹介してきました。これらが欠けていると、お客様の信頼は得ることはできないと言ってよいでしょう。
総括するとまずは事業を法人として行うのか個人として行うのか、お客様はどのような層をメインの顧客とするのか、単価はどうなのか、この辺りについては最低限決めておきましょう。
そしてその上でお客様に安心してもらえるように銀行口座やウェブサイト、その他環境の整備も必ず開業前に行っておきます。とにかく見切り発車だけは今後の実績にも影響しますので、出来る限り丹念に事前準備を行いましょう。その丹念な事前準備が、のちのち大きく結果として跳ね返ってくることになるのです。]]></description>
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<title>スピリチュアルで集客は可能なのか？</title>
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<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 17:07:01 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[「集客」という言葉を辞書で意味を調べてみると、その名の通り「客を集めること。また、客が集まること。」とあります。では客を集めること、その目的はなんでしょうか？それは、あなたが提供する商品・サービスに興味を持ってもらい、注目してもらって、最終的には利用・購入してもらうためです。
今の世の中は、さまざまな情報が氾濫していて、景気も個人レベルの実感としては良くありません。（株価は好調を維持していますが）人々のお財布のひもはまだまだ固く、マス広告は信用されなくなってきている社会です。そんな中、「興味がある人」を集めて、信頼関係を構築しなければ、商品・サービスの利用・購入にはつながっていきません。
一方で21世紀は精神世界の時代といわれ、スピリチュアル系のさまざまな職業がマスコミなどで取り上げられています。スピリチュアルで集客は可能なのか？その可能性について少し考えてみたいと思います。
 そもそもスピリチュアルって何？
「スピリチュアル」という言葉は、もはや一般用語といってもいいくらいに、多くの人に受け入れられている言葉になっています。雑誌やテレビでも普通に使用されますし、そういった特集もよく見かけます。しかし、そもそもはどういう意味の言葉なのでしょうか？
もともとの意味は「精神的な」「霊的な」「聖霊の」という形容詞です。広い意味でいえば「見えないもの」「カルマ・輪廻」などの哲学や宗教をも含んだ、潜在意識・自己啓発に関することで、科学がまだ答えを準備していない領域を一手に引き受けているのが、「スピリチュアル」です。ここ最近、このような、あいまいな言葉が集客、広くいえばマーケティングに利用されることが多くなってきています。それは何故なのでしょうか。
スピリチュアルとビジネス
ネットで、「スピリチュアル」関連の検索ワードにかなり人がたくさん集まっています。例えば、「引き寄せの法則」や「潜在意識」などの言葉はかなりの検索数があります。（ちなみに「引き寄せの法則」で検索すると実に４９万件もの文章がヒットしました。）そして、スピリチュアル関連で検索をかける人たちは、総じて、「意識レベルの高い人たち」といわれています。具体的には、自己成長に対して前向きで、健康に対して積極的にお金をつかったり、スキルアップへの自己投資を惜しまなかったりといった行動を積極的に実践している人々です。
このような「意識レベルの高い人たち」へのビジネスにおいて「スピリチュアル」は多く用いられています。実際のビジネスとしては、古くは占い、今でいうヒーリングやカウンセリング、コーチングなどが挙げられます。LOHASや最近の「マインドフルネス」関連ビジネスもよく目にします。また、書籍においても「スピリチュアル系ビジネス書」が多く出版されています。その内容は「人間力を高める」「夢は実現する」などといった自己啓発書および成功哲学関連のものが多く見られます。
スピリチュアル系ビジネスの集客術を考える
スピリチュアル関連で仕事をしている人は推定１万人といわれております。特に最近ではコーチングやカウンセリング関連が伸びてきており引き続きの成長が予測されています。その中には集客に成功している方もいれば、失敗している方も多くおられます。失敗のケースの多くは、どこか胡散臭いと感じてしまうことです。そこに共通している点は次の通りです。
・自分本位になっている・ターゲットのことを分かっていない・抑えどころがズレている・意味が分からない・言葉が抽象的過ぎる
逆に成功しているケースはそこに、人を感動させることができる、共感できる何かが存在しているのです。顧客は「信頼」できる対象を求めています。自分に関わることでどう変わるのかを明確にイメージできることが大切です。そうすることで、サービス内容を色々伝えなくても、自分が変われるイメージが伝わるのです。
「コトラーのマーケティング3.0」からスピリチュアルを考える
現代マーケティングの第一人者として知られるコトラー博士は、マーケティング3.0を提唱し、それはスピリチュアルマーケティングだとその著書で語っています。コトラーによれば、スピリチュアルマーケティングとは「より人間らしい生き方」や「創造的な生活」を目指している人々へのアプローチを指す言葉です。そしてそれは幸福や生きる意味などといった、より精神的な価値（＝スピリチュアルな価値）に焦点を当てたより高次のマーケティングの概念なのです。
さらにコトラーは、「クリエイティブな時代、人々が自己実現欲求に生きる時代の到来に対応している」とも述べています。そしてこのことを「マインドとハートと精神（＝スピリット）」という３つの言葉をつかっています。（参考までに、コトラー博士は最近、さらに進んでマーケティング4.0を提唱しています。）
コトラーの提唱する「スピリチュアルマーケティング」はスピリチュアルとは何なのか、そしてスピリチュアルで集客するとはどういうことなのかを考える上で非常に参考となる示唆に富んだものいうことができるのではないでしょうか。
スピリチュアルで集客するには
「スピリチュアル」的な訴求は現代において幸福や生きる意味などといった、より精神的な価値に重きをおく所謂「意識レベルの高い人たち」へのビジネスにおいて効果的ということができます。しかしその内容は形の見えないあいまいなものではなく、お互いの「信頼」を前提としたアプローチ方法として心掛けなければなりません。そしてあなたが提供する商品・サービスが顧客のスピリット＝精神、魂・存在のレベルでどのような新たな価値が実現されるかを明確にイメージできるように伝えられるものでなければなりません。
「精神的な」「霊的な」「聖霊の」といった本来の意味での「スピリチュアル」というあいまいな訴求では決して効果的な集客にはつながらないということです。今、あなたが考える集客方法をもう一度、以下の視点でチェックしてみてください。
・顧客（ターゲット）は誰なのか意識していますか？・自分本位の主張になっていませんか？・抑えどころはズレていませんか？・言葉が抽象的になっていませんか？・意味が分からない表現をつかっていませんか？・相手に伝えることを第一に考えていますか？
スピリチュアルで集客する場合もマーケティングの視点は大事だということです。]]></description>
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<title>カウンセラーとして起業する前の不安を消し去る4つの教え </title>
<link>http://entre-labo.com/biz/p/200</link>
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<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 17:04:41 +0900</pubDate>
<description><![CDATA[相手の抱えている問題や悩みを解決していくカウンセラーとして起業していくとき、何かと不安を抱えている人が多いです。たとえば人と違うことをすること、経営していけるかどうか、長続きできるかどうかなどの不安があります。これら不安をどうやって解決していくのかを考えていきます。
カウンセラーになれるかどうか
カウンセラーをめざす人なら誰でも感じていることです。カウンセラーになるためにはまず他人とのコミュニケーション、他の人のカウンセラーを真似るなどが必要になります。
他人とのコミュニケーションはカウンセラーにとって必要不可欠です。カウンセラーはそもそも他人の不安を解決していくためのアドバイスを伝えることが中心なので、他人とコミュニケーションをしていかないと、他人からの信頼を失うことになります。他人とコミュニケーションしていくために必要なのは相手からの言葉を理解することです。
相手は自分の抱えていることを表に出せないまま話すことが多いので、相手の言葉を聞いて、相手が何を抱えているのかを考えていきます。そして何を抱えているのかを考えたとき、相手に対してどんな対策を出せばいいのかを考えていきます。対策について相手に話せたとき、相手は自分の抱えていることを徐々に表に出していけるようになります。逆に相手の抱えていることを理解し間違えると、相手の心を傷つけてしまうので注意です。
他の人のカウンセラーを真似ることも重要になります。中には優秀なカウンセラーもいるので、優秀な人の技術を盗んでしまえば、起業をめざすことができます。しかし技術を盗まず、自分のもっている資格や技術だけでやっていきたい人もいます。たとえ自分の資格や技術だけ頼ったとしても、起業をした人はごくわずかといわれています。そのため他の人のカウンセラーを参考にして、その人の技術を自分でどうやって扱っていけばいいのかを考えていく必要があります。
相手だけではなく自分の抱えてる問題と悩みを解決する
カウンセラーとして相手の悩みや問題に直面していくと、今度は自分の悩みや問題に直面していくことがあります。自分の抱える問題を解決しないまま、似たようなケースの悩みや問題を目の前にしたとき、自分の中に抵抗が起きます。そして相手がどんなに良くても、自分の悩みや問題は大きくなって、自分が疲れてしまうのです。そうならないようにするためには、相手の力で解決する、自分の力を過信しないところがあげられます。
相手の力で解決するにはどうしたらいいのか、それは相手の問題を解決し、相手との信頼関係を築くことです。カウンセラーだったら様々な方法でアプローチして相手の問題を解決するのは当たり前です。しかしその前に、目の前にいる人の悩みや問題はカウンセラーが解決するのではなく、本人自身が解決できるということを信じることです。こうすればよくなるといった方法で相手に向き合ったとしても、相手は必ずその方法に当てはまるようなことをするとは限りません。
つまり、相手が自分の伝えた方法で解決できるかどうかは相手の腕次第なのです。自分の伝えた方法で相手が悩んでいることを解決できたら、相手から信頼されるようになります。徐々に相手の抱えていることを相談して解決し、相手から信頼されると、今度は自分の抱えていることを相手に相談でき、相手からアドバイスをもらうことができます。こうなるとカウンセラーとクライアントとの間に大きな信頼関係ができると同時にアドバイスをもらう者同士になります。
自分の力を過信しないのは、自分の力及び資格だけで相手の問題を解決しても失敗しやすいからです。相手の抱えている問題は自分の思った以上に深いものなので、自分の力だけではなく、仕事仲間からのアドバイスも重要になります。確かに自分のもっている資格や実力を信じることも大事ですが、それだけがすべてではありません。仮に自分の力を信じて解決に導こうとしても、失敗をたくさん重ねていくようになり、相手及び仕事仲間から信頼を失いかねません。
そうなってしまうと、自分はカウンセラーとして自信をもてなくなり、起業をやめることがあります。分からないことがあったら他の人に聞くといった考えもしていけば、問題を柔軟に解決していくことも大事です。
相手とのコミュニケーションがどうしても無理な場合はホームページで対応しよう
ホームページを作る場合、コストはそれほど高くはありません。ほとんどの場合、10万円です。ホームページでやっていく場合、1年間はまったく顧客が来なくても生活できるくらいのたくわえがあれば余裕をもって独立できます。ホームページのサーバー運用費は多くの場合1年で6,000円から12,000円程度かかります。ホームページだけではなく、プリンターやブログも使用しましょう。プリンター何ら顧客が書いた感想をホームページにアップする場合、感想を写真で撮るより、スキャンしたほうがキレイにできあがります。ブログは自分への関心をあげるために非常に役に立ちます。
ホームページが検索で上位表示されるためにはそのサイトへの別リンクが重要になるからです。顧客はブログの隅々まで見て、自分のカウンセラーとしての歴史のブログがあると、親しみをもってくれるかもしれません。ブログにどんなことを習ったか、何を感じたかなど自分の感じたことをブログに書いて、自分らしさがブログから顧客に感じると、顧客やファンから自分に対して身近に感じるようになります。
起業するためには維持することも考えよう
会社を立ち上げるのは非常にコストがかかります。100万円するものもあれば1000万円以上する会社もあるからです。仮に会社を立ち上げてカウンセラー活動をしても、1年に数人ほどしかセッション依頼がない人だったり、総売り上げが20万円以下であったりとなかなか売れないことが多いです。その結果、自身が出せずに倒産しています。自信を高めて、会社を維持させていくには環境を見ることが重要になります。
自分が今、身を置いている環境次第で成功できるかどうかの自信の度合いが変わります。自分の周りに成功者がいないと、成功する起業家としてのマインドが育ちにくいです。逆に成功者がいると、成功する起業家マインドが徐々に身につきます。そこで成功者たちの周りにいることで、成功しやすくなります。そこで売れるための自信をつけていくためにはカウンセリングの学校でカウンセリングスキルが必要です。実践的なカウンセリングスキルを習得しながら、成功マインドも身に着けていきます。
このマインドを身に着けていくうえで、自分でもできるという自信と冷静に現状を把握できる能力が得られます。環境を把握し、成功者たちの周りにいて、そこでスキルやマインドを身に着けていけるようになれば、会社を維持していくことができます。
まとめ
カウンセラーになれるか、相手とコミュニケーションをとっていくか、コミュニケーションができないならどうするか、カウンセラーとしてどうやって独立していくのかを学んでいけば、徐々にカウンセラーとして道が切り開けます。
カウンセラーになったばかりではこれから先、多くの困難が待っているかもしれません。たとえば収入が少ない、顧客が来ないなど自分の思い通りにいかないことが多いです。しかし、それら困難は環境を見て、周りの成功者たちの間にいれば、自然に困難を乗り越えていけます。プロのカウンセラーへとめざすにはまず、環境を見ることが重要になります。
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<lastBuildDate>Tue, 18 Jun 2019 18:41:06 +0900</lastBuildDate>
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